2017/05/18
みなさんこんにちは
先日新越谷をぶらぶらしていたら、こんな本に遭遇しました。
「なぜあの人はいつも若いのか」〜一流の人に学ぶ身のこなし方〜
Contents
中谷彰宏さんの本
はどうしても読みたくなっちゃいます。
タイトルが絶妙なんですよね。
そして一番いいのが字が大きくて読みやすいこと。
1ページにあまり情報を詰め込まないので頭に入ってきやすい。
ブログ感覚で読める本て感じです。
この「なぜあの人はいつも若いのか」もやっぱり読みやすかったですよ。
同意できる部分が多かった。
この本では中谷さんは僕のブログ読んだ?って思うほど
僕のブログで書いてあることと似たようなことを書いてました。(笑)
なので同意できる部分が多かったです。
しかも文章が上手なので僕が言いたかったことがわかりやすく伝えられています。
その中でも印象に残っているフレーズを紹介しますね。
二流の人は大胸筋を鍛える。
一流の人は大臀筋を鍛える。
激しく同意。
ただ僕としては大臀筋に広背筋を加えて欲しかったですね。
次は
電車では
二流の人は座席に座る。
一流の人は吊り輪にも頼らない
これも少し同意できます。
なんにも寄りかからずに立っていられることが一流と言いたいのでしょう。
でも僕だったら
一流の人は吊り輪で広背筋を鍛えるにするでしょうね。
吊り輪を両手で握って下にぎゅーっと引っ張る。
そうすると広背筋が収縮していきます。
(よいこは真似しないでね。)
最後
二流の人は椅子から立つ時、頭が前に出る
一流の人は頭を前に出さずに椅子から立てる
激しく同意。
これはスクワットで下半身を鍛えているとよく分かる表現です。
座っていて立とうとするときに下半身が安定してるとグラグラ
しないんですよね。
スッといける。
その原因は頭を前に出さなくてもいいので軸がぶれないからんですね。
姿勢が見た目年齢を左右する
この本が一番言いたかったのは姿勢を良くすること。
中谷さん自身も演劇部に所属していたこともあり姿勢がいいですね。
姿勢を良くすると年齢が若く見えるというのが中谷さんの
言いたいことでした。
僕もそれには大変共感できましたね。
「若さはシルエットできまる」
やっぱりこれは正解ですね。
僕がこの本を書くとしたらもっと背中をおす。
中谷さんは姿勢は足の筋肉が大事だといいます。
僕は足と同じくらい背中の筋肉だ大切だと思っています。
理由はこうです。
広背筋を鍛えると背中の筋肉が収縮する。そうすると骨盤が
前傾してくる。
骨盤が前傾すると足がガニ股でもなく内股でもなく、まっすぐになる。
さらに広背筋を収縮させると自然と胸が開くようになります。
(胸を張るというよりは広背筋を収縮させるイメージ。)
自然と姿勢が良くなりますよね。
お年寄りの姿勢をよく観察してみてください
大概背中が丸まっています。
同時にガニ股気味になっていますよ。
この二つは連動しているんですね。
背中が丸まらず肩が開いていて足がまっすぐになっている
お年寄りは若く見えます。
遠くから見たらお年寄りか高校生か区別できないでしょうね。
近づいて見て初めて分かる感じです。
結論
若さは足と背中の筋肉量できまる。
でした。
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腰痛解消のためにやってきてよかったこと。6年間の戦いの軌跡。
編集後記
金曜日はお客さんに弥生会計のインポートエクセルシートを納品。
現預金出納帳形式のもので弥生会計で直接入力するよりも楽に入力
できるようになっています。
でもちょっとエクセル操作が必要になってくるんですよね。
うまいことインポートしてくれたらいいです。
(昨日の1日1新)
漫画スラムダンク
桜木花道のフィジカルの強さは見習いたいですね。
今日の起床時間4時
昨日の就寝時間10時
睡眠時間6時間
「強くなければ弾き飛ばされる。そして強くなければ優しを発揮できない。」ライオンズクラブ