2017/05/18
仕事の早い、遅いはパソコン操作の習熟度に比例します。
パソコンのない時代だったらこんなことはありませんでした。
自分の頭の回転が遅いから仕事が遅いのかなと思ってしまう
前に試してみることはあります。
Contents
やるべきこと1
自分の使っているパソコンの性能を知っておく
自分を客観的に評価するためには今使っているパソコンの
性能を知ることが大切です。
パソコンの性能が低いのであれば、仕事が遅いことを
自分のせいにしないことができます。
パソコンの性能を見極めるためにも是非高性能パソコンに
触れてみてください。
性能の低いパソコンばかりを扱っているとそれが
基準になってしまいます。
ちなみに僕が考える高性能パソコンのスペックは
CPUがCorei5またはCorei7、
メモリーは8G
256GBもしくは125GBのSSD
です。
このぐらいのクラスのパソコンだと仕事で使う
ソフトは全部立ち上げながら作業できます。
エクセル、ワード、パワーポイント、メールソフト
インターネットエクスプローラ、グーグルクローム
を使うたびに立ち上げる必要がなくなるので
当然仕事が早くなります。
やるべきこと2
ショートカットキーを多用する
アプリケーションソフトを何個も立ち上げている場合
使いたいソフトに切り替える作業が発生します。
そんなときに使いたいのがAlt+Tabのショートカットです。
自分にとって今必要なソフトをマウスを使わずに選択
することができます。
マウスを使ってソフトを切り替えると仕事に没頭できません。
ゾーン状態に入っていくためにもショートカットキー
を多用していきましょう。
やるべきこと3
極力文字入力をしない
データを入力しなければならないとき、どこかから
そのデータを持ってこれないか考えます。
紙でデータがある場合それを手でもう一度打っていては
大変です。
どここにそのデータがあるのなら少し時間がかかっても
探した方がいいです。
そのデータをそのまま使えればベストです。
そのデータのまま使えなくてもコピペで済ませることが
できればベターですね。
自分で文字入力することは避ける方向で考えます。
その方が仕事が早く、かつ正確になります。
例えばワードのデータをエクセルに転記したいときには
さきほどのAlt+Tabでソフトを切り替えながら
Ctrl+CでコピーしてCtrl+Vで貼り付けるようにして
いきます。
これをマウスしか使わないでやると倍以上時間が
かかるでしょう。
しかも目を酷使するのでとても疲れます。
視力をこんなことに使ってしまってはもったいないです。
以上3つのことを試してみましょう。
格段に仕事が早くなるはずです。
自分を責める前にやるべきことはたったの3つです。
チェックしてみましょう。
(編集後記)
朝にブログを書くと1日を有効に使えている感じが
します。
これから夏至に向けてさらに早起きしていきたいですね。
昨日の一日一新
とある売上管理表の作成