2017/05/18
ショートカットキーを使うようになってパソコンとの
距離感が縮まったような気がします。
エクセルもショートカットキーを使うようになって
自信をもって操作できるようになってきました。
これからエクセルを好きになりたい人にお勧めの
ショートカットキーをご紹介します。
Contents
よく使うショートカットキー
よく使うのは本当に基本的なものです。
名前をつけて保存 F12、
上書き保存 Ctrl+S
新しいファイルを開くCtr+N
は大好きでよく使います。
エクセル操作の最初と終わりだけでもショートカット
を使ってみるという訓練にもなります。
ショートカットキーを憶えるときは時間のロスを気にしない。
名前をつけて保存は当然マウスでも操作ができます。
あえて「F12」という知識を持つことは馬鹿らしいように感じる
かもしれません。
この操作は確かショートカットキーがあったよなと思いながらも
マウスで操作するか立ち止まって調べてでもショートカットを
使うかで上達できるかが決まってきます。
もちろん調べた方がマウスを使うよりも時間がかかります。
ただこの時間をけちるとなかなか身につきません。
効果の高いショートカットキーを最初にものにする
僕がショートカットキーにはまったのは
行や列の挿入と削除ができるようになってからです。
これはちょっと難しいんですができるようになると
マウスでこの操作をやる気がしなくなります。
まずは列を選択します。Ctrl+Space。
行の選択はShift+Space。
その後に挿入をしたいときはCtrl+Shift+「+」。
選択した列や行を削除したいときは
Ctrl+「ー」です。
まずはこのショートカットから憶えるのをおすすめします。
動きが派手なので面白いですよ。
キーボードを使っていてマウスに切り替えるときに思考が
途切れる
キーボードを操る時に活発になっている脳の部分と
マウスを使っている時に使う脳は違うところを使っています。
なので、切り替えるときに思考が一度途切れてしまいます。
一度途切れると自分がいまから何をやろうとしていたのか
思い出すのに一瞬時間がかかります。
ショートカットキーだとずっと同じキー操作なので思考が
途切れないで済みます。
なのでパソコンと自分が一体になっている感覚が得られるのだと
思います。
左を制するものはショートカットを制する
左手にショートカットの大事なキーがそろっています。
Ctrl、Alt、Windowsキー、Shift、tabの5つですね。
この5つのキーもブラインドタッチできるようにしましょう。
エクセルのショートカットで一番使うのはCtrlキー
コピペはCtrl+C、Ctrl+V
セルの移動もCtrl+方向キー(矢印キー)
ということで一番使うのは僕の場合Ctrlキーですね。
WindowsのCtrlは左手の小指で押します。
慣れるまでは押しづらいところにあるなと思っていましたが
今ではブライドタッチできるようになりました。
最後に
もちろんマウスも便利で使いますができればなるべく
使わないようにしていきたいです。
ただ意地になりすぎても行けませんのでバランスが
大切ですね。
(編集後記)
確定申告も3月に入り本格的になってきました。
3月9日は確定申告の無料相談の僕の番です。
15日の近くなので大勢の人で賑わいそうです。
(今日の一日一新)
県連総会議案書のはがきを投函