2017/05/18
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筋トレビッグ3の内の一つ、デットリフト
筋トレするなら、外せない種目として、筋トレビッグ3という
ものがあります。
ベンチプレス、スクワット、デットリフトですね。
そのうちデットリフトは坐骨神経痛持ちのように腰に
不安のある人は慎重にやらなければならないものとして
知られています。
最近は坐骨神経痛の症状も落ち着いているので挑戦して
みようと思い1ヶ月前からやり始めました。
でも、腰にはいつも爆弾を抱えている感覚がありますので
誰よりも注意深く取り組んでいます。
いまのところ、大きな怪我もなく続けられていますよ。
坐骨神経痛持ちが注意していること
重量にこだわらない
デットリフトはバーベルを扱うわけですけど、その
バーベルの重量にはこだわらないようにしてます。
周りは、100kg、150kg上げる人がざらに
います。
始めた時は、バーベルのバーだけを上げる練習をしました。
バーだけでも20kgあるので、結構な重さです。
フォームにこだわる
重量にはこだわりませんが、フォームには徹底的にこだわって
います。
正しいフォームでやらないと腰への負担が強くなってしまう
そうです。
デットリフトに取り組む前にYouTubeで上手な人の動画を
見て研究しました。
ジムのトレーナーにもフォームのチェックをしていただき
ましたよ。
7、8割のところでやめておく
筋トレは限界を超えないと強くならないと言われています。
デットリフトとスクワットだけは7、8割のところで、
やめてます。
限界までやってしまって怪我した時のリスクが高い種目だから
です。
たぶんこの2種目で怪我したら、日常生活に支障をきたします。
ベルトをして行う
GOLDS GYM ゴールドジム ブラックレザーベルト G3367 ウエイトトレーニングベルト
デットリフトをやるときは、このレザーベルトをつけてやりましょう。
僕が通っているジムの越谷いきいき館ではこのベルトを貸してくれるので
助かってます。
かなりきつめに巻いてますよ。
1週間に1回以下の頻度で行う
これ以上多くの頻度ではしないようにしてます。
広背筋やハムストリングに筋肉痛が残っているときは
やらないようにもしてます。
デットリフトはそれほど体に負担のかかる種目なんですね。
トレーニング前後ストレッチポールで筋肉をほぐしておく
ストレッチポールに仰向けで寝て背中や腰、臀部、ハムストリング
を押し付けてグリグリします。そうすると筋肉がほぐれて気持ち
いいです。
なぜ、デットリフトなんて危険な種目をやるのか
効果が絶大だからですね。日常生活の立つ、座る、歩く
という基本動作のクオリティがとても高くなります。
ベンチプレスだとそうはいきません。
腰、背中、ハムストリングという多くの筋肉を一度に
鍛えられるからだと思いますね。
まとめ
デットリフトをやりだして坐骨神経痛への不安感が
少なくなっています。腰の違和感がなくなりつつあるんですよ。
これから、始めたいと思っている人の参考になれば
嬉しいです。
編集後記
ハーフマラソンから順調に体が回復してきてます。
まだ、走れてませんが、今月末の10kmマラソンが
楽しみです。
(昨日の1日1新)
創業・ベンチャー支援センター埼玉の担当者に電話