最近ランニングできてません。週に一度
休みの日に走るぐらいです。
週に一度のランニングで意識していること
短い距離を少し早いペースで走るようにしてます。
うちを出てすぐに走り始めて2キロぐらいですかね。
そのときに、フォームを確認しながら走ります。
ランニングの師匠がブログで走り方を解説してました。
それを参考に走ってます。
歩く時もランニングをイメージする
走る時間が無くても歩きながら
イメージトレーニングすることができます。
というか、歩くフォームもランニングの
フォームもだいたい同じなのではないの
かと思っています。
歩くときに注意していること。
かかとから着地しないようにしている。
踵から着地するということは
大股で歩いて、胴体のだいぶ前で足を
ついていることになります。
かかとから着地せずに、
足の裏全体で着くようにしてます。
そうすると胴体の真下で足を着地する
ことができるようになるんですね。
骨盤を前傾させる
骨盤を前傾させると、さらに胴体の
真下で着地し易くなります。
ただここで注意したいのが、
体を前に倒しすぎないことです。
しっかりと前を向く
骨盤を前傾させると身体も前のめりになりがちです。
しっかりと前を向くことで前のめりになり
すぎません。
同時に広背筋が収縮して、背骨が綺麗な
S字ラインなります。
歩く時にこれらに気をつけています。
これらに気をつけると、師匠がブログ
で説明していた足を真っ直ぐにして
着地するということができるように
なります。
足を真っ直ぐということは、がに股で
足が外を向いてしまったり、内股過ぎて
足が内に向かないということです。
このランニングフォームは骨盤前傾が肝
以前僕のブログで「骨盤おこし」の説明をしました。
腰痛がなぜ治ったのか理論的に考えてみた。多分これが正解。 | ライオンズクラブ
この「骨盤おこし」は正しいランニングフォームを
すると自然と出来てしまうことに気が付きました。
骨盤を前傾にしつつ、胸を張ってつま先重心に
するのが「骨盤おこし」です。
正しいランニングフォームは骨盤を前傾
にすることによって生まれるんですね。
骨盤を前傾のイメージが湧かない人はどうする?
普通の人はあまり骨盤を前傾にすることを意識
しません。
日本人のほどんどは骨盤が後傾しているか
真っ直ぐの状態のようです。
なので、骨盤を前傾にするということが
わかりづらいかもしれません
そういう人は是非、バーベルスクワットか
デットリフトをやってほしいです。
この2つのトレーニングを正しいフォーム
でやろうとすると、骨盤前傾を意識する
ようになります。
一度自分の中で前傾にする感覚がわかれば
つねに自分の骨盤を前傾に保つことができます。
そうすると、自然と理想的な歩き方になりますし、
正しいランニングフォームにもなれるわけです。
まとめ
・ランニングフォームは歩いているときでも
確認できる。
・骨盤前傾がランニングフォームの肝である。
・骨盤前傾の意味がわかるためにもスクワットや
デットリフトと行った筋トレがオススメ
編集後記
最近、身体がポカポカしてきてます。
血の巡りがだいぶいいようです。
(今日の1日1新)
マフラー手袋なしで帰宅
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