ライオンズクラブ

税理士が提案する野生的健康ライフ。税理士のブログなのに健康になったと好評です。

生活に制限を加えてみる。いつもと違うものが見えてくる。

time 2017/05/08


いままで当たり前のように行なっていたものを

一時的に止めてみると違うものが見えてきたりします。

その空いた時間に他の新しいものを取り入れることも

できます。

常識にとらわれず止めてみてよかったことについて

紹介します。

 

グルテンフリーは選択肢を少なくしてくれる

はじめのうちは体調がよくなればいいかなと思って

はじめたグルテンフリー生活ですが、いまではその効果

は実感できていません。体調はいいのですが

ほかにも取り入れていることがあるのでこれがどのくらい

健康に貢献しているのかわからなくなっている状態ですね。

グルテンフリー(緩やかなですけど)にして良かったと

今でも思えているのは選択肢が少なくなったことです。

小麦製品を食べないと決めると主食は米以外食べれなく

なります。

そうすると昼は外で食べるなら定食屋か丼物に限られてきます。

何を食べようか選ぶ時間が今までより少なくなるので時間を創出

することができます。

 

選ぶことが少ないのは気持ちいい

(情報量の少ない景色。)

あなたは田舎に行ったときになにかリラックスできるな

と感じませんか。僕は感じます。

その原因は、都会に比べて情報量が圧倒的に少ないからだと

思います。

例えば、海に行けば水平線と空しか見えなくなるわけです。

一面田んぼの田舎でも同じことが言えますよね。

脳で処理する情報を制限するとリラックスできる効果があります。

グルテンフリーや糖質制限なんかも食べるものが限られてきて

選択肢が狭まり情報処理量が少なくなるのでリラックス効果も

あると思います。

(野球のボールとソフトボール、両方あるとどっちをしようか迷う)

 

選択肢が少ないと違うものが見えてくる

パソコンでも少し制限を加えてみると楽しくなってきます。

例えばマウスを使わないように制限をすると

ショートカットキーを使うようになりますよね。

そうするとかえって操作が早くなったり眼精疲労が少なくなったり

します。

また、ディスクトップにファイルなどを貼り付けないと制限する

ことによりパソコンを開いたときにあまりの情報量に圧倒されること

がなくなります。

パソコンを起動した時に何も貼り付けられていない(ゴミ箱さえも消します。)

とやはりリラックス効果があります。

気に入った壁紙などにするとその効果は倍増されるでしょう。
僕はMacの壁紙はデフォルトのものを使うと決めています。

これ以上の壁紙は自分では撮れませんし、インターネット上にもそうそう

あると思えないからなんですね。

ファイルを壁紙に貼らないと規制するとどうやってどこに保存したら

いいのか工夫します。

どうしたったって全てのファイルをデスクトップに貼り付けることはできな

いのですから。

 

ストレスにならないものを制限する

選択肢が少なくなればいいといってもそれがストレスになってしまっては

本末転倒ですよね。

いつものの生活に制限をするわけですから最初のうちは多少のストレスは

つきもです。

でも自分に合っていればその制限によるストレスは無くなってきて

逆に心地いいものに感じられるはずです。

ストレスが減っていかないものは自分には合っていないものなのかも

しれません。

無理せず自分に合ったものを制限してみてはいかかでしょうか。

 

(編集後記)

野球の練習に参加してからバッティング理論とピッチング理論が

頭を離れません。

ついやりすぎてしまうのが悪い癖なので、少しづつならして

いかなくてはいけませんね。

先週の新しいこと

越谷支部の野球練習

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管理人 塩野勝大

IMG_0054.JPG 埼玉県越谷市で税理士をしてます。ブログを平日毎日更新中。ビジネスパーソンに役立つ健康情報なども税理士ながら投稿してます。詳しいプロフィールはこちら

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