2017/05/18
アルギニンサプリを取り始めてもう3、4ヶ月経つと思います。
このアメリカから個人輸入したサプリメントもあと3、4粒になって
きました。
効果はあるのですが、副作用もありますので僕が気をつけていることを
まとめました。
Contents
そもそもアルギニンって?
アルギニンはいろいろあるアミノ酸の中の1種類です。
アミノ酸はこのほかにもバリン、ロイシン、イソロイシンといいったものが
あります。ほかにもたくさんあります。
アミノ酸は自分の体内で作ることができる非必須アミノ酸と
食品から摂らないといけない必須アミノ酸にわかれます。
アルギニンは自分の体内で合成できる非必須アミノ酸です。
体内で合成できるならあえてサプリメントで摂らなくても
良いのではないかと思われる方もいるかもしれませんね。
でも、20代をピークにアミノ酸の合成量は徐々に減少してしまうんです。
なのでサプリメントで補おうということなんですね。
まずは効果のほうから
アミノ酸は血管の機能を正常に保つために働くアミノ酸です。
血管を広げて血液を通りやすくしてくれます。
(血管を広げるために必要な一酸化窒素はアルギニンから作られるんですね。)
そのお陰なのか免疫機能を高めてくれる効果もあると言われています。
実際に使ってみると血管が広がっているなという感じはわかりませんね。
ただ、血管が広がって血液が流れやすくなっているせいか体がポカポカしてきます。
ちょうど、生姜汁を飲んだみたいですかね。
あと、視力も若干良くなるのもわかります。
今年の冬もコートなしで過ごせたのもこのアミノ酸のおかげだと思っています。
免疫力も高くなってるかもしれません。冬場風邪をひきませんでしたから。
次に悪い影響
アルギニンサプリは万能かと思っていました。
最初の方は特に悪影響は感じませんでしたから。
だけど取り続けているとお腹の調子が悪くなっているのがわかりました。
直ぐにトイレに駆け込むようなことはないのですが、ゴロゴロする感じです。
これはアルギニンが強めのアルカリ性であることが原因のようです。
胃腸が荒れる、口内炎ができたというような情報もネット上ではちらほら
見受けられます。
僕は口内炎はできてませんが、胃腸が荒れているかもしれません。
僕がサプリメントを取るときに工夫していること
アルギニンサプリはアルカリ性なのでクエン酸で中和すると
いいみたいです。
あらかじめ中をされているアルギニンサプリもあるみたいです。
国内製の質の良いものはだいたい中和されています。(ちょっと高価ですが)
僕が使っているものはアメリカ製のざっくりとしたものなのでそんな
気の利いたことはされていません。
なのでポンジュースで流し込んでいます。
みかんの酸味で中和しようという作戦ですね。
これをするようになってから胃腸の方は多少良くなった気がします。
<追記>アルギニンサプリメントですが今はこれを使ってます。
アルギニンの含有量が5000mgなので、ガツンときます。
Doctor’s Choice(ドクターズチョイス) L-アルギニン5000プラス 390g 約30日分
あと、サプリメントを継続していると効果を実感しづらくなります。
なので1ヶ月とって、1ヶ月休むなどしています。
また、同じサプリメントでもメーカーを変えたりして変化を
つけるようにしています。これも耐性がつかないようにする工夫です。
編集後記
最近カフェで他人のデスクトップが気になります。
ファイルやショートカットで埋め尽くされていると整理したく
なっちゃいます。
余計なお世話ですよね。。
(昨日の1日1新)
チェックシートを作りながらの決算書作成。
来年素早く作れるようにするために書類にしておく
ことが大切だと思いました。