2017/05/18
スパルタンレースが終わって1週間ほどたち
筋肉痛もひと段落してまいりました。
スパルタンレースで僕の印象に残っている障害物や
今後の目標についてまとめてみました。
Contents
スパルタンレースの概要
このレースはランニングを300mほどした後に障害物を
こなすというものです。(ざっくり)
上位に食い込むためにはランニングが早くないとダメでしょう。
でも順位を気にせずに楽しみながらレースに参加したいという
のであれば筋トレなどを普段からしているといいと思います。
事実マラソンなどの参加者とスパルタンレースの参加者は
体格が違います。
マラソンはスラーとした細身の人が多いです。
スパルタンレースは上半身が盛り上がった人が多いですね。
僕がクリアできなかった障害物たち
セブンフットウォール
動画で見ると簡単のように見えますが結構高さがあります。
足をうまく壁に引っ掛けるのがコツのようですね。
そのことを知らなかったのでクリアできませんでした。
(クリアできないと罰としてバービーをしなくてはなりません。
回数は諸説あります。とにかく疲れます。)
また動画でマッスルアップというフレーズがでてきます。
(動画40秒前後)
確かにマッスルアップができれば足をかけるというテクニックを
使わなくても力技で切り抜けられます。
僕は懸垂はできますがこのマッスルアップまではできません。
(サイヤマンがマッスルアップについて詳しく解説してくれています。)
もうすこし懸垂を進化させてこれができるようになりたいですね。
鉄玉運び
鉄玉運びは動画では見つけられませんでした。
リーボックの障害物攻略シリーズにもありません。
これはもうテクニック関係ないからでしょうね。
重さ50Kgありそうな鉄の玉が地面に食い込んでありあます。
これを持ち上げて運ぶというものですが、僕は持ち上げることさえ
できませんでした。
これはショックでした。
あれほどデットリフトだなんだと言っていながらびくともしない。
今冷静になって考えると背筋力も必要ですが腕の力で持ち上げる
ものだと感じています。
もう少し前腕から上腕二頭筋を鍛える必要がありますね。
スピアー・スロー
やり投げですね。
実はこれには自信がありました。
小学生時代ボール投げだけは学年で一番でした。
肩は強かったんです。
動画みてわかるとおりそんなに思いっきり投げなくても
良かったみたいです。
力任せに投げて失敗しました。しかもマトに届きませんでしたからね。
これは野球で投げ続ければどうにかなる障害物だとおもいます。
とくにこの競技克服に情熱を傾ける必要はないかと。
運もありますしね。
次回のスパルタンレースに向けて
スパルタンレースに出てみて改めて自分の欠点がはっきりしてきました。
握力、前腕、上腕、この筋力が平均よりも劣っています。
この筋力を高めていくことで今回クリアできなかった競技を
克服できるでしょう。(鉄玉は厳しいかもしれませんが)
筋トレの効果測定にもなる
自分の欠点もわかりますが筋トレの成果も確認できました。
ものを引っ張るとか手繰り寄せるといったものにつかう筋力は
強いです。
具体的な障害物でいうとスリップウォールなどですね。
懸垂やデットリフトで背中を鍛えた効果が出ていると感じました。
ただ筋トレしているよりもスパルタンレースに出場して
効果を実感するのもいいかもしれません。
自分の弱点も見えてきますしね。
次回のスパルタンレースの目標
次回はセブンフットウォールをマッスルアップを使って
クリアします。
また鉄棒と格闘する日々がはじまる。
編集後記
今日の起床時間。4時15分。
冬とはまるで違うところから太陽が出てくるのを確認。
ブログで習慣化したいことを公開すると続くということを利用。
明日も起床時間を公開しますよ。
(今日の1日一新)
起床時間をブログで公開