2017/05/18

Contents
ある程度の基礎用語がわかってないとダメ
神輿ってなーに?
神輿の一連の動き
氏子ってなーに?
まとめサイトには普通に載ってくる氏子ですが
意味がわかりませんでした。
なかなかいまく解説してくれるところがありませんでしたが、
東京都神社庁に良い説明があったのでご紹介します。
氏神さまについて
氏神さまとは自らの住む土地をお守りくださる神様のことで、
その土地で生活や仕事する人たちを氏子といいます。
古来より私たち日本人は、お正月などの季節の節目や七五三など
の人生の節目などに、氏神さまにお参りをしてきました。
日頃から氏神さまとのご縁を大切にいたしましょう。
本当にこの説明はわかりやかったですね。目から鱗でした。
さすが東京の神社を取りまとめている団体です。
要するに氏神さまと氏子はセットなわけですね。
また氏子とはある一定の地域に住んでる人のことを
言っているのがわかります。
なので町内会とほぼ同じなのかなという印象を
受けました。
僕は生まれも育ちも埼玉の越谷市だったので氏子
というものに馴染みがありません。
神田祭は108の町会からなる
これを簡単にいうと108のチームで別れて神輿を
担ぐということでしょう。
とても多いですよね。
なので範囲もとても広いです
神田をはじめ、日本橋、大手、丸の内、そして
秋葉原までとなっています。
この地図が僕の中では一番イメージがつきましたね。
この地域の住民が羨ましいです。
氏子として神輿を担ぐことができるのですからね。
まとめ
神田祭を調べる上で手間取った用語をわかりやく
解説してみました。
だいたいこのことを知っておけば他のサイトの
解説もわかるようになると思いますよ。
ゴールデンウィークはどこにも行っていないと
いう人はこの時期の祭りを見物してみては
どうでしょうか。
税理士試験受験にも休憩は必要ですよ。
編集後記
電車を待っているとスマホいじりながら
違う手でハンドグリップを使って握力を
鍛えているビジネスマンがいました。
採用しようか考え中です。
(昨日の1日1新)
御徒町貴金属街