ライオンズクラブ

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神田祭に行ってみたくなる用語説明。

time 2017/05/11


神田祭が近づいてまいりました。
このような祭りには参加したことがありません。
そんな何もわからない人が、神田祭を解説しちゃいます。

ある程度の基礎用語がわかってないとダメ

 神田祭につてまとめてあるサイトを見てもそもそも知識不足
で意味がわかりませんでした。
祭りはただお神輿を担いで賑やかにしているだけだと
思っていましたからね。
なんのためにやっているのか知っているといいかもしれません。

 神輿ってなーに?

ざっくりいって、神様の乗り物です。あまり難しく考えない方がいいです。
神輿には神様が乗っているといことだけで、知っていれば話が前に進みます。

神輿の一連の動き

神輿は神様の乗り物と説明しました。神様は普段は神社にいるので
神輿でお迎えに行きます。
これが明日行われる氏子町会神輿神入れという行事なんですね。
ここで氏子という聞きなれない言葉が出てきました。
あとでまた説明しますね。
その翌日13日土曜日に各町内を神輿を担いで練り歩きます。
これを神幸祭と言います。
これが僕がイメージしている祭りですね。
このとき神様が町の穢れや災厄を清めてくれているのです。
神輿を上下に揺さぶったり、神輿どうしをぶつけたりするのは、
振動させて神様に元気になってもらう儀式なんですね。
次の日14日日曜日には神輿宮入が行われます。
これは神入れの逆で神様を神社に戻ってもらう儀式ですね。
その後17日まで神田祭は続きますが神輿
の出番はここまでです。

氏子ってなーに?

まとめサイトには普通に載ってくる氏子ですが

意味がわかりませんでした。

なかなかいまく解説してくれるところがありませんでしたが、

東京都神社庁に良い説明があったのでご紹介します。

氏神さまについて

氏神さまとは自らの住む土地をお守りくださる神様のことで、

その土地で生活や仕事する人たちを氏子といいます。

古来より私たち日本人は、お正月などの季節の節目や七五三など

の人生の節目などに、氏神さまにお参りをしてきました。

日頃から氏神さまとのご縁を大切にいたしましょう。

本当にこの説明はわかりやかったですね。目から鱗でした。

さすが東京の神社を取りまとめている団体です。

要するに氏神さまと氏子はセットなわけですね。

また氏子とはある一定の地域に住んでる人のことを

言っているのがわかります。

なので町内会とほぼ同じなのかなという印象を

受けました。

僕は生まれも育ちも埼玉の越谷市だったので氏子

というものに馴染みがありません。

 

神田祭は108の町会からなる

これを簡単にいうと108のチームで別れて神輿を

担ぐということでしょう。

とても多いですよね。

なので範囲もとても広いです

神田をはじめ、日本橋、大手、丸の内、そして

秋葉原までとなっています。

この地図が僕の中では一番イメージがつきましたね。

この地域の住民が羨ましいです。

氏子として神輿を担ぐことができるのですからね。

 

まとめ

神田祭を調べる上で手間取った用語をわかりやく

解説してみました。

だいたいこのことを知っておけば他のサイトの

解説もわかるようになると思いますよ。

ゴールデンウィークはどこにも行っていないと

いう人はこの時期の祭りを見物してみては

どうでしょうか。

税理士試験受験にも休憩は必要ですよ。

 

編集後記

電車を待っているとスマホいじりながら

違う手でハンドグリップを使って握力を

鍛えているビジネスマンがいました。

採用しようか考え中です。

(昨日の1日1新)

御徒町貴金属街

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管理人 塩野勝大

IMG_0054.JPG 埼玉県越谷市で税理士をしてます。ブログを平日毎日更新中。ビジネスパーソンに役立つ健康情報なども税理士ながら投稿してます。詳しいプロフィールはこちら

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