2017/05/18
仕事や家事などやらなくてはいけないものを先延ばし
にしてしまうことが多いと思います。
そのことについて悩んでいる人が多いので「すぐやる本」
が書店で人気なのだと思います。
すぐやることができずに自己嫌悪に陥る前に
やるとこはあるのではないでしょうか。
すぐに物事に取り組める人とそうでない人の違い
これはその人の性格によって違ってくると思います。
同じ障害でもすぐに立ち向かえる、ぐずぐずしてしまう人
両方います。
先ほどその差は人の性格によると書きましたが
では性格はどのようにして決まるのでしょうか。
親から受け継いだ持って生まれたもの。
今まで生きてきた環境。
も性格形成に影響を与えるでしょう。
さらに僕は食べ物によってもその人の性格は左右
すると思っています。
食べ物の中のアミノ酸の量がその人の性格を
決定するのではないかとさえ感じています。
なぜそんな風に思うようになったのか
筋トレやジョギングなどしたあとスッキリして
頭が冴えることを経験した人は多いと思います。
僕も体を動かした後は気持ちが前向きになり
仕事に打ち込めるような気がしてきました。
これは単に血の巡りがよくなったのが原因
だと思っていました。
ただ、筋トレをやらない日にもやる気のある
状態が続くのでどうしてか考えました。
筋トレをすると効果を実感したくてタンパク質を
意識して食べるようになります。
人によってはプロテインを一日に何回かに分けて
摂る人もいます。
運動をしない日もこのタンパク質は積極的に
摂るようにしていたのでこのことが自分のやる気
につながっていたのだと思うようになったのです。
やる気=性格?
僕は、やる気=その人の性格だと思っています。
(そのほかにも性格にはいろいろな要素があると
おもいますが)
この「やる気」は「すぐやる」につながります。
なので「すぐやる」はその人の性格だと思っています。
そしてその性格はアミノ酸の摂取量の多寡や質で
決まってくるものだと感じるようになってきました。
「すぐやる」はくよくよ考えないからできる
「すぐやる」はあまり考え過ぎないからできることです。
とりあえずやってみるという感覚、やりながら考えるという
感覚が必要です。
アミノ酸を摂取するようになって気づくことは、
考えるよりも先に体が動いてしまっていること
が多くなることです。
これはいいことかどうか分かりません。
じっくり考えてから行動しなくてはいけないことも
ありますからね。
でも明らかにくよくよと頭の中で同じことを
考える堂々巡りは少なくなってきたと感じています。
どうしてそうなるのかは分かりません。
そのことがいいのかも分かりません。
ただ、物事を前に進めるにはいいことかと思っています。
結論
・「やる気」「すぐやる」はその人の性格
・性格の決定にアミノ酸は大いに影響していると
僕は思っている
(編集後記)
きのう兜町を散歩していたら山二証券なるものを
見つけました。
その会社の建物がレトロで良かったです。
(昨日の一日一新)
日本橋郵便局
山二証券