Happy Hacking Keyboard lite2 3つの特徴

Happy Hacking Keyboard lite2　を使い始めました。

パソコンのキーボード好きの人には馴染みののある

Happy Hacking Keyboardの廉価版であるLite２を購入しました。

 

 

Happy Hacking Keyboardと一般的なキーボードの違い３つ

１．普通のキーボードにはAの隣にCapsLockキーがありますが

　　Happy Hacking Keyboardのその位置はControlキーとなっています。

 

２．F1,F2,・・・などのファンクションキーがありません。

　　なので通常のキーボードよりも一列少なく、５列となっています。

 

３．キーの表記がアルファベットのみでひらがな表記はありません。

　　なので、一般的なキーボードよりも総じて２回りぐらいコンパクトになって

　　いてすっきりとした印象です。

 

　

Happy Hacking Keyboard lite2にした理由

Happy Hacking Keyboardには大きく分けて正式のHappy Hacking Keyboardと

廉価版のHappy Hacking Keyboard lite2（以下lite2という）の２集類があります。

今回僕はHappy Hacking Keyboard  lite2を選びました。

ちゃんとしたHappy Hacking Keyboardは2,3万円します。一方lite2は５千円程度

で購入できます。

この２つの違いは打鍵感と打鍵音にあるようで、キーの配置はほぼ同じになっています。

先ほどこのキーボードの特徴を挙げましたが、ちょっとくせがありそうだったので

lite2で試して見ようと思いました。

 

 

Happy Hacking Keyboardのいいところ

全体的に小ぶりで全てのキーへのアクセスが容易に素早くできるところが

いいところです。

タイピングの速度も以前よりも１割増しで速くなりました。そして何より

打ち間違いが少なくなったのが嬉しいところです。

 

 

Happy Hacking Keyboardのダメなところ

一般的なキーボードよりも若干厚みがあるので手首に角度がつき手が疲れやすいです。

なので、手首置きで調整することをおすすめします。（僕はコレがないので漫画本の上に

手首を置いて調整してます。）

意外と手首の角度は重要です。手首をなるべく指よりも高い位置にしたほうが前腕が

疲れません。（これは以前買ったマイクロソフト社のエルゴノミクスキーボードで

体感しました。）

エルゴノミクスキーボードとの比較。エルゴノミクスキーボードの

３分の１ぐらいの大きさです。

 

 

 

 

Happy Hacking Keyboard lite2はこんな人におすすめ

Happy Hacking Keyboardの正式版を買いたいが、値段が高くて迷っている人

にはおすすめです。lite2で試してみてキー配列に納得できなければ買わなければ

いいですし、打ちやすさを実感できればHappy Hacking Keyboardの正式版を視野に

入れればいいわけです。

僕はlite2を使ってみてますます正式版がどんなものか知りたくなりました。

デザインも正式版のほうがレトロ調でかっこいいんですよね。

打鍵感と打鍵音も素晴らしいみたいです。

 

• 編集後記

　　キーボードひとつでここまで作業効率が上昇するものかと、感動してます。

　　速く打てるし正確性も確実にアップしてます。

　　パソコンの気分転換にキーボードを変えるというのも一つの手ですよ。