ライオンズクラブ

税理士が提案する野生的健康ライフ。税理士のブログなのに健康になったと好評です。

googleの今後を勝手に憂慮してみた

time 2018/01/02


年明け一発目の記事はgoogleの今後について僕なりの考えをまとめてみました。

 

Googleの今後といっても、検索機能のことことだけですけど・・・

 

僕はブログで健康系の記事も書くことがあります。

 

そんな僕に衝撃的なgoogleのアルゴリズム変更という

 

一通のメルマガが届きました。

 

 

健康医療系の記事を個人が書いても評価されない!?

 

僕はこの雑多ブログで健康系の記事も書いています。腰痛だったり、

 

眼精疲労だったり、疲れづらい体にするにはみたいな記事です。

 

全部自分で体験したものを記事にしてます。

 

特にアクセス数を稼ぐために記事を書いているものでもありません。

 

現にこのような記事は全然人気ないんですね。僕のブログの中では。

 

でも、書いています。

 

本とかテレビとかでは得られれない効果的な方法であると

 

自信を持っているから誰かに伝えたいと思って書いてます。

 

例え1人だけでもいいので僕の記事で救われたと

 

思ってくれればいいわけです。

 

なのでどのぐらいの人が見てくれているとかはあんまり考えていません。

 

とはいえこんなことを聞けば気になってしまいますね。

 

12月10日にブログマーケッターJUNICHIさんから

 

次のようなメールをいただきました。

(僕は彼のメルマガ会員なんです。)

 

以下メルマガから転載

 

こんばんは。

JUNICHIです。

先日のGoogleの検索順位の大変動を受けて、色んな方から質問や相談があります。

『もう個人ブログは健康医療分野のブログは無理なんですか?』

これについて僕なりの考えを書きました。

ぜひ読んでみてください。

『【SEO】健康・医療系でのブログ運営をしてて検索順位が下がったんだけど、もう潔くあきらめた方がいいの?』
http://mail.omc9.com/l/01Vv8m/U4Hibznn/

 

以上メルマガ転載終了。

 

 

以上のメールを要約すると、

 

個人の健康医療系のブログは医者とかの

 

資格を持っている人のブログに対して

 

検索順位が下がっちゃったらしいというものです。

 

カイロプラクティクストか個人で開業してその

 

ブログから集客しようとしている人にとってはこの

 

アルゴリズムの変更は痛いでしょうね。

 

でも個人で僕のように正しいと思った情報を

 

公開したいという人にとってはどうでもいいことです。

 

 

『【SEO】健康・医療系でのブログ運営をしてて検索順位が下がったんだけど、もう潔くあきらめた方がいいの?』

 

に書かれていることが確かだとしたら、

 

腰痛をキーワードにした検索上位は厚生労働省や、

 

NHKが運営しているサイトということになりますね。

 

なぜこのようなサイトをgoogleは評価するんでしょうかね。

 

僕はこういうところのサイトは見ません。

 

なぜかというとつまらないからです。

 

テレビや雑誌、新聞から流れてくる情報と変わりないですよね。

 

あたりさわりのない毒にも薬にもならない情報なんていりません。

 

あとこの際きっぱり言いますけど、厚生労働省やNHK、

 

医者、医師会、の情報が正しいなんて

 

鵜呑みにしないほうがいいですよ。

 

もしかしたら日本人の健康のことなんかこれっぽっちも

 

考えていないかもしれません。

 

だって日本人が本当にみんな健康になれば医者とか、

 

医師会とかいらなくなりますからね。

 

これらの団体がサイトで載せているのはほとんどが

 

ポジショントークと思った方がいいです。

 

自分達の利益になるようなことしか情報として発信してないですよ。

(もしかしたらあなたは病気かもしれませんよ的な

CMが多いですよね。アレです。)

 

 

健康情報は個人でも発信していい!!

 

今後、医者は予防医学にシフトチェンジしていくみたいなことが

 

叫ばれていますよね。

 

予防医学という言葉からすると医学なんだと思っちゃいます。

 

でも予防医学は単なる健康情報ですよ。

 

医学という字がついてしまうと医者しか扱えない分野だと思ってしまいます。

 

でも予防医学は病気にならないようにするにはどうしたらいいのかという

 

健康情報他ならないんです。

 

これを個人に自由に情報発信されては医者の利権がなくなってしまいます。

(これから医者はここの分野で儲けて行きたいと考えている。)

 

だから今回のアルゴリズムの変更はこうした利権団体から

 

圧力があったことが疑われますね。

 

 

健康情報の発信は医師法に抵触していない。

 

薬の投与や、手術などは医師や薬剤師でなければできませんよね。

 

でもこれを食べたら健康になるみたいな情報発信は誰でもできます。

 

法律には抵触していないんですね。

 

だから困っちゃうんですね。医師会は。

 

なので、googleのアルゴリズム変更させて発言権を抑え込みたいんです。

 

今後ますます、この曖昧なグレーゾーンのせめぎ合いが激しくなってくるでしょう。

 

今まではサプリメントとして取り扱われていたものが医薬品となってしまい、

 

個人では入手できないということも想定されてきます。

 

 

医者と無資格の個人

 

僕は断然無資格の個人の情報を信じますね。

 

それもそのサイトで集客していない人の情報がいいです。

 

例えば僕はこんなサイトを見ています。

 

このサイトだったりこのサイトですね。

 

後に紹介した人のサイトは面白いですね。

(この中で取り上げられているサプリメントを試したことはありませんが。)

 

成長ホルモンが視力強化につながるというアメリカの研究結果

 

はおもしろいですね。

 

僕のこのサイトでも視力が良くなったことを書いていました。

 

でもなかなかそのようなことを書いてあるサイトがありませんでした。

 

僕だけの成果なのかなと感じていたんですね。

 

そんな中、このサイトにあるように成長ホルモン先進国のアメリカ

 

ではそのように感じている人がなんと88%もいたことが

 

知れてとても有意義でした。

 

僕は42歳です。周りには「老眼になってきたー」

 

なんて人もちらほら見受けられます。

 

僕はそうなんだーといいつつ、優越感に浸っているんですね。

 

僕は裸眼で全然大丈夫だからです。

 

成長ホルモンの勉強をするようになって視力が良くなってきているんです。

 

昔は眼鏡をかけてました。パソコンに向かうときは必須でしたね。

 

でも今は必要ないんですよ。

 

この成長ホルモン系ネタは医者も書いているし、個人の人も書いてますね。

 

だいたい書いている内容は同じです。

 

でも、個人の人は自分で体験したことをわかりやすく伝えているので

 

個人の人のブログの方が僕は好きです。

 

読んでて面白いんですよね。

 

ただ、医師会や厚生労働省、NHK的にはこのような個人のブログは目障りでしょう。

(この三者はズブズブの関係だと僕はにらんでます。)

 

だから潰しにかかるんですね。

 

つまらない情報ばかり上位表示させていたらgoogleから検索する人が減るのでは?

 

googleは建前では信用できる人が発信している

 

情報を上位表示するようにしたと言うでしょう。

 

なんども言うように国家資格があったり国が発信している

 

情報が正しいと言い切れるでしょうかね。

 

そもそもそこが問題なんですよ。

 

エビデンス、エビデンスってうるさいんですよ。

 

そんなエビデンスいくらでも作り出せるんですから。

 

その情報が正しいか有益かは読者が判断すればいいんです。

 

その検索に政治的な意図が介入すると一気につまらない言論空間になります。

 

今のテレビがいい例でしょうね。

 

人権団体とかかがぎゃーぎゃー言って、

 

自由気ままな番組がなくなっちゃいました。

 

それでつまらなくなっちゃった。

 

Googleもテレビのようになってしまう可能性は十分にあります。

 

そうしたらgoogleで検索する人が減って、

 

違う検索エンジンが誕生するかも知れませんね。

(国産の検索エンジンを開発してもらいたいです。)

 

Googleに頼りすぎた情報発信は危険ですね。

 

Googleの検索順位に左右されない

 

サイト運営をしていきたいものです。

 

 

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管理人 塩野勝大

IMG_0054.JPG 埼玉県越谷市で税理士をしてます。ブログを平日毎日更新中。ビジネスパーソンに役立つ健康情報なども税理士ながら投稿してます。詳しいプロフィールはこちら

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