2017/05/18
最近よく考えることですが、本当に鍛える箇所は
一つか二つに絞った方がいいなということを。
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すべては懸垂から始まった
僕の筋トレの歴史は本格的には去年(2016年)の9月からです。
市営のジムを週1ペースでしたね。
でも、その前から懸垂だけはしていました。3年ぐらいは続けている
と思います。
このブログを当時よくみていたので、やりたくなったのですね。
特にスケージュールを決めてやるというほどでもなかったです。
それでも脇の下や背中の筋肉に意識がいくようになりました。
その後も全身は鍛えていない。
全身まんべんなく鍛える方法もあります。ですが時間がない人の場合は
ターゲットをなるべく絞ったほうがいいと思います。
僕は、懸垂をメインでやっていた後はジムでデットリフト
とスクワットをバーベルを使って行って来ました。
前出のブログの影響で体の後ろ側を鍛えたかったのでこの流れになりました。
デットリフトやスクワットは全身を鍛えられると思われることが多いですが
メインは体の後ろ側です。
デットリフトではハムストリングから広背筋まで、スクワットは主にお尻の
筋肉が鍛えれると思ってください。
ということで体の前側はほとんど鍛えていませんでした。
ターゲットを絞るとそこに意識が向かう
バーベルを使ったトレーニングをしていたときは、1週間鍛えたところの
筋肉を意識できました。
体の後ろ側の筋肉が姿勢の矯正に与える影響、歩き方に与える影響を実感で
きるんですね。
たぶん全身くまなくやっていたらそこまで一つの筋肉が体に与える影響を
意識できなかったと思います。
ターゲットを絞った方が効果を実感しやすい
腕を鍛えたかったらそこだけを間隔をあけて鍛え続けた方が効果が高いです。
全身鍛えようとして疲れてそこで満足してしまう。でも筋肉は発達していな
ということはよくある話ですね。
全身の筋肉を発達させるには相当のタンパク質が必要になってくるでしょう。
普段の僕たち日本人の食事ではそこまでのタンパク質は摂取できていません。
なので効果が実感できずに筋トレすることを忘れてしまうのですね。
腹筋は走る時に実感できる筋肉
現在の僕のメインターゲットは腹筋です。夏に向けて鍛えて
いる方も多いと思います。
腹筋は背中の筋肉と違って立ったり座ったりしている時には
意識がしずらい筋肉ですね。
歩く時や走る時に意識できる筋肉だと感じています。
腹筋を鍛える前よりも足を前にだす、足を高く上げると言った
動作がスムーズになってきました。
背中やお尻を鍛えていたときも歩き方に変化がでますが、
腹筋を鍛えても違った変化が出ますね。
はたからみたらただ歩いているだけですが若干歩くフォームが
変わります。
短距離選手の腹筋がものすごく発達しているのが
わかってきました。
まとめ
・鍛えるメインターゲットは3ヶ月ごとに見直す。
・ターゲットを絞った方が効果を実感しやすいので
続けられる。
・後ろの筋肉と前の筋肉は別々の時期に鍛えると
・体に与える影響を意識しやすい。
・このブログを読むと無性に背中を鍛えたくなる。
でした。
編集後記
神奈川県の仲町台駅前ドトールで記事を書いています。
2時間ちょっとかかりました。
初めて来た街です。平均年齢がせんげん台よりも5歳
若い感じです。
(昨日の1日1新)
初めての喫茶店
喫煙席がメインのお店でした。