2017/05/18
Contents
- 1 Excelのショートカットキーは2つに大別できる
- 2 フォントの変更をマウスを使わないでできる!
- 2.0.0.0.1 1.Excelファイルを開くと上の方にリボンが表示されます。
- 2.0.0.0.2 2.Altキーを押すと、リボン上にアルファベットが表示されます。
- 2.0.0.0.3 3.Altキーを離してから、キーボードの「H」を押します。
- 2.0.0.0.4 4.そうすると、いつものホーム画面にまた、アルファベット
- 2.0.0.0.5 が表示されますので、フォント部分のFFという指示どうりに
- 2.0.0.0.6 キーボードで「F」「F」と打ちます。
- 2.0.0.0.7 5.フォントにカーソルが移動しますので、ここで自分の好きな
- 2.0.0.0.8 フォントを選択します。「Arial」だったら、「A」を入力すると
- 2.0.0.0.9 選択できます。(頭文字を入力して選択)
- 2.0.0.0.10 矢印キーを上下に使ってスクロールして選択するこ
- 2.0.0.0.11 ともできます。
- 3 CtrlキーとAltキーの違い
- 4 やっぱり、マウスよりキーボードで操作したほうが楽!
Excelのショートカットキーは2つに大別できる
1つめは、Ctlrキーを使うものです。代表的な
ものとして、Ctlr+C(コピー)、Ctlr+V
(貼り付け)があります。
そして、もう一つは、Altキーを使った
ショートカットキーです。
フォントの変更をマウスを使わないでできる!
Altキーを使うとフォントの変更もマウスを使わないで出来ます。
1.Excelファイルを開くと上の方にリボンが表示されます。
2.Altキーを押すと、リボン上にアルファベットが表示されます。
3.Altキーを離してから、キーボードの「H」を押します。
4.そうすると、いつものホーム画面にまた、アルファベット
が表示されますので、フォント部分のFFという指示どうりに
キーボードで「F」「F」と打ちます。
5.フォントにカーソルが移動しますので、ここで自分の好きな
フォントを選択します。「Arial」だったら、「A」を入力すると
選択できます。(頭文字を入力して選択)
矢印キーを上下に使ってスクロールして選択するこ
ともできます。
CtrlキーとAltキーの違い
Ctrlキーは、組み合わせたいキーを同時に押しますが、Altキーを
使ったショートカットは、一度Altキーを離してから、別のキーを
押します。
Ctrlキーを使ったショートカットキーは、組み合わせを覚えなくては
いけませんが、Altキーを使ったショートカットは、リボン上でエスコート
されるので、組み合わせを覚えなくても大丈夫です。
(エスコートされないショートカットの場合は、覚える必要があります。)
やっぱり、マウスよりキーボードで操作したほうが楽!
何が楽かというと、目が楽です。マウスを操作するということは
画面上のカーソルを凝視するということです。
何秒間、瞬きもせず目を見開いているわけですから、
ドライアイになってしまうかもしれません。
目が疲れやすい人には、特にこのようなショートカットキー
はおすすめです。
- 編集後記
パソコンが上手な人ほど、マウスへの依存度が低い傾向に
あると思います。
Ctrlキーを使ったショートカットをある程度覚えたら、
Altキーにもチャレンジしてみましょう。
(ゴールデンウィーク日記)
近くの田圃で田植えが始まりました。
すくすくと苗が育ってくれることを願っています。