2017/05/18
エクセルで確定申告用のデータを作って、それを会計ソフトに
取り込む人もいるかと思います。
そこで注意していただきたいのが日付です。
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2016年分の確定申告はエクセルも2016年にする。
2017年になってエクセルを使っていると、日付の
西暦は2017年になっています。
「3月5日」と入力したとします。
この場合の入力方法は、「3−5」あるいは「3/5」と
入力します。そうすると「3月5日」がエクセルに
表示されます。
でも、この「3月5日」はエクセルでは「2017年3月15日」
と認識しているのです。
試しにCtrl+Shift+3を「3月5日」のところで押してみてください。
そうすると、「2017/3/5」と表示されます。
僕の日付の入力方法
僕は日付は先ほど言ったように、3−5と入力して「3月5日」
と表記させるやり方です。
一通り日付を入力したら最後にCtrl+Shift+3で西暦の年度
も入った様式にし直す感じですね。
この方法だと去年(2016年)の日付にしたいときに
困ります。
「2016−3−5」と入力しなければならなくなります。
日付一つ入力するのにこんなにいっぱい数字を入力する
なんて我慢できません。
いままでは「3−5」で済んでいたのに!!
年が変わっただけでどんだけ大変になるんだよ。って
感じですよね。
ネット上に解決策が出ていた。
やっぱり僕と同じことで悩んでいた人がいました。
2011年だからもう6年も前のものです。
この方法は「3−5」の3の前に「・」を入力して
「・」を「2016」という数字に置き換えれば
いいとあります。
なので「・3/5」と入力するんですね。最初は。
そして置き換え機能で「・」を「2016」に
するという方法です。
「・」を打つのは面倒ですが「2016」と
打つよりかはだいぶ楽です。
「2017」を「2016」に置き換えればいいのでは?
ネットのこのやりとりを見つけて問題が解決できて
嬉しかったです。
でもよく考えたら、「3ー5」と入力してからこれを
西暦標識(2017/3/5)にして
この「2017」を「2016」に置き換えるのが
一番簡単では?と思い始めました。
動作確認してみました。
「2017」という数字の羅列をエクセルの置き換え
機能(Ctrl+H)で認識できるか不安でした。
しかしいとも簡単に「2016」に置き換えてく
れました。
これで日付を今まで通り「3−5」と入力すれば
いいことになります。
まとめ
去年の日付は今年になってからでも今まで通り入力
できる。
編集後記
コーヒービーンズアンドティーリーフでWifiが繋がら
なくなってしまいました。
なんとか解決して繋がるようになりました。
(今日の1日1新)
パナソニックレッツノート
タッチパネル型
レッツノートは10年前のものは
持っています。
最近のレッツノートはカッコいいですね。
動きも良かったです。