2017/05/18
先週の土曜日にスパルタンレースの練習のために広尾まで
遠征してきました。
広尾なんて滅多に行きません。
初めてのことが多かったので想定外のことがあったのですが
あまり気にすることなく楽しくすごせましたよ。
Contents
神経質な僕
(自由な雰囲気の練習)
気にならないことは全然気にならないのですが
一度気になりだすとそのことを執拗に考えてしまうたちでした。
たぶんこういうのを神経質というのでしょうね。
例えばお婆さんが作ってくれたおはぎはどうしても食べれませんでした。
作っているところを見てしまっていたので。
筋トレしていると小さなことが気にならなくなる
マッチョの人でうつ病の人とかってあまり想像できませんよね。
コレって小さなことが気にならなくなるってことだと
思うようになりました。
たぶん運動することによる血液循環と筋肉をつけようとするための
栄養素がそうさせるのでしょう。
土曜日スパルタンレースの練習のために荷物をロッカーに入れました。
そのロッカーの鍵を閉めたのですが開かなくなってしまったのです。
以前だったらこのことがこのことが気になって練習に集中できなかった
ことでしょう。
今回はあまり気にすることなく練習することができました。
練習後に店員さんに頼むと簡単に開けてくれました。
(そういう人は少なからずいるみたいですね。)
不測の事態にも慌てなくなる
広尾まで日本橋から歩いたのですが、少し早めに出発しました。
疲れたところでマッタリとスタバなどの喫茶店で休もうという
計画ですね。
早めに現場についてちょっとゆっくりするというのが好きです。
スパルタンレースの現場について近くの喫茶店を探したのですが
いつものスタバ、ドトール、ベローチェ、ルノアール、プロントが
見当たりません。
(後からわかったのですが、広尾の駅前にはスタバがありました。)
セレブな街には個人経営のおしゃれなお店ばっかり。
以前の僕だったら意地でもスタバを探していたことでしょう。
変なところに固執してしまう行動パターンです。
今回の僕は喫茶店を探すのを早々に切り上げ練習会場に向かいました。
ブログをやっているとハプニングがネタになる
(最後は高松湯で汗を流す。)
筋トレのおかげで気持ちの浮き沈みが少なくなってきたのは
感じます。
さらにブログをやっているとハプニングに遭遇しても前向きに
対処できるようになってきます。
ロッカーの鍵の仕方も間違えるのか僕は、とか、なんでチェーン店の
喫茶店を用意しておかないのかとか、どうにもならないことを考え
なくなります。
この事態をどうやって記事にしていこうかなという思考パターンに
なってくるんですね。
そうすると不思議と感情的にならず、その場その場でベターな判断を
選択することができるんです。
(編集後記)
スパルタンレースの練習会場には外国の人が多くいました。
練習はきついのですがみんなの表情が明るかったのが印象的でしたよ。
(昨日の1日1新)
coffee bean & tea leaf日本橋店でコーヒーのおかわり
2杯目は150円で飲めます。