2017/05/18
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1台目はUS配列(英語配列)を試してみました
MacBookProを使っている流れから、Mac純正のキーボードを買いました。
*ノートパソコンをスタンドに固定して使っているので別途キーボードが必要な環境です。
初めてのUS配列(英語配列)のキーボードです。
US配列(英語配列)の一番の特徴は、エンターキーの小ささにあります。
JIS配列(日本語配列)に慣れていると、苦戦します。
右手小指を斜め横に少し伸ばせば、不正確でもなんとかエンターキーが打てるのが
JIS配列(日本語配列)です。
US配列(英語配列)は、ピンポイントで正確に打たないと上下誤って入力してしまいます。
使いづらくてすぐに一般的なキーボードに変更しました。
2台目は、ELECOMのキーボード
極めてオーソドックスなキーボードでした。
可もなく不可もなしでした。
この頃、エルゴノミクスキーボードの存在を知りそれを
買ってみました。
3台目はMicrosoft社のエルゴノミクスキーボード
人体構造に合ったキーボードです。疲れづらいというのが特徴です。
キーボードの中央に向かって盛り上がっています。そのため、バレーボールを
両手で掴んでいるようにキーボードに接することができます。
そのほうが、人体構造上自然らしいです。
そして、手首が高い位置を保つことができ前腕部分が疲れづらい構造に
なっていました。
疲れづらいのはいいのですが、とにかく大きすぎてキーボードだけで机がいっぱいに
なってしまいます。
右手のマウスまでの移動距離も長くなってしまい時間的にもロスが生じ、
ホームポジションでもマウスのような操作ができるThinkPadのキーボード
を次に買いました。
4台目はThinkPadのキーボード
トラックポイントと呼ばれる、キーボード中央にある赤いポッチが特徴です。
ホームポジションを崩さずにマウスのような操作が可能です。
使ってみたところ、普通にマウスを使うほうが楽でした。ノートパソコンで
マウスを使えない状況であればいいですが、自宅ではこのトラックポイントを
使う気になれませんでした。手先の器用さが必要な代物です。
5台目はハッピーハッキングキーボードLite2
ホームポジションを保つことを第一に考えられて作られています。
なので、とてもコンパクトです。普通一番上にあるファンクションキーは
ありません。
Fnキーと数字キーを同時に押すことでカバーします。
その他、Controlキーが「A」の真横にあるのも特徴的です。
慣れてしまえば、こちらでも不自由ありません。
今はこのキーボードに落ち着いています。
- 編集後記
キーボードが違うと作業効率も違います。
打ちづらいキーボードを使っていると、気分も滅入ってくるので
自分に合ったキーボードをこれからも探していきたいです。
(日記)
越谷市役所前の花菖蒲です。
花菖蒲はアヤメともいい、菖蒲湯に使われるショウブとは違う品種らしいです。
初めて知りました。