2017/05/18
風邪を引いて野口晴哉さんのことを知りました。
風邪を引いてしまってコレは、何かの好転反応では
ないかと、ポジティブな情報をネットで探していたら
野口晴哉さんという整体の先生に行き着きました。
野口晴哉さんは1911年生まれで、1976年に
他界しています。
この先生は『風邪の効用』という本を書いています。
この本によると、風邪は治すものではなく経過させる
ものであるというのです。
風邪を上手に経過させると、体がサッパリとするらしいのです。
確かに、薬を飲まず経過を見守っていると、体が風邪の前より
軽くなっている実感があります。
今は、最終段階で頭だけだるい状態です。
この状態が、今後どうなっていくのか今後も自分の体の変化を
楽しみにしていきたいです。
この本では体が鈍っていると、風邪を引けないと書いてあります。
風邪をしばらく引いていない人は、他の大病を患うこともあるとの
ことですのでより、体を休めたほうが良さそうです。