2017/05/18
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ウインドウズパソコンでファイルをしまう場合、どこにしまったか見失うことはありませんか。
僕はよくありました。自分の意図したところにファイルをしまえる設定をしておけば、いつでも決まったところに収まってくれます。
以前は保存場所はとにかく一度デスクトップにしておいて、その後入れたいホルダーを探して、そこにドラッグアンドドロップしてました。
エクセルファイルをdropboxにしまうを設定方法を紹介します。
この設定しておくと毎回F12(名前をつけて保存)で、dropboxに保存されます。
1.まず、エクセルの最初の画面からオプションを選択します。
違うバージョンだとエクセルオプションですね。(右下の「スクリーンショットを追加しました」は無視してください)
2.オプションを選択すると下の画面になるので、保存をクリックしてください。
3.規定のローカルファイルの保存場所が「C:¥Users\shionokatsuhiro\Documents」となっています。
コレをDropboxの保存場所に変更します。(下記4.5がその方法)
4.Dropboxを開くと上の方に赤枠で囲ったような表記がされます。
5.その部分を左クリックすると下のように表記が変化します。(今回は「C:\Users\shionokatsuhiro\Dropbox」となりました。)
これをコピーして上記3.で出てきた「C:¥Users\shionokatsuhiro\Documents」と置き換えます。
最後にOKをクリックして終わりです。
6.このように設定しておくと、F12(名前をつけて保存)で毎回下のような画面が出てきます。保存先がDropboxになっていますよね。
あとは、ファイル名を自分な好きな名前にして保存をクリックすれば、このファイルはDropboxに保存されます。
今回はDropboxに保存しましたがしまいたい場所を自分で好きなように選択することができます。
パソコンって自分の思った通りに動いてくれなくてイライラしますよね。
ちゃんと調教すれば、
- 編集後記
ファイルを探す作業は記憶をたどっていく作業と似ています。
しまった場所がどこなのか自分で把握できていればすぐに目当てのファイルにアクセスできます。
僕の場合、Dropbox内でいかに早く目当てのファイルを取り出せるようにするかが課題です。
(日記)
新橋にてランチでカツオのたたきをいただきました。初鰹の時期ということだけあって新鮮でした。