2017/05/18
税理士試験の理論暗記、つまらなすぎてモチベーションがあがらない
ただ理論マスター、理論サブノートを暗記するだけの勉強はモチベーションが上がりませんでした。
なんとか、理論勉強取っ掛かりの壁を低くしようとしてやっていたことがあります。
1.理論マスター、理論サブノートの条文を自分の好きなノートに書き写して
見返すときに、テンションが上がるようにしていた。
好きな紙質、インクの色なども工夫するといいでしょう。僕は、受験生御用達
の青インキ派でした。
あと、ボールペンではなく万年筆を使用してました。本試験でも理論だけは
万年筆回答でしたね。ただ、ペン先が柔らかすぎる万年筆は速記には向かないと思います。
(美しい文字を書けますが)
2.お気に入りの喫茶店を見つけてそこで理論勉強する
計算問題は電卓を叩かなければいけないということもあり、自宅や専門学校の自習室を利用してました。
一方、理論は外出先でも勉強できます。
僕は、自宅からほど近い喫茶店を利用して、暗記に励んでいましたよ。
あそこの喫茶店に行きたいから、理論勉強しようというように楽しみがないと、続けられませんでした。
自宅近くの居心地がいい喫茶店を探してみるのも楽しいですよ。意外な名店があるかもしれません
もうそろそろ答練も終わり、自分のペースで勉強できる時期
ゴールデンウィークから6月末ぐらいは答練に追われていた勉強も、7月上旬ぐらいから自分のペースで
勉強できる時期になってきます。
当初立てた計画表にチェックマークが入っていくほど勉強の達成感を得られものはありません。
計画どおり淡々と勉強を進めてまいりましょう。
- 編集後記
本試験前、落ちたらどうしようとか悪いことを考えがちでした。
でも、そんなことを考えても暗くなって、勉強が苦行になってしまいます。
こんな時こそ、超楽観主義で行きましょう。
自分が受からなかったら一体誰が受かるんだぐらいの意識づけが必要です。
(答練の成績がたとえ悪くても)
自然と、勉強へのモチベーションが変わってきます。
(日記)
いま、税理士試験時によく利用していた喫茶店でブログを書いてます。
試験前の理論暗記していた頃の思い出が詰まった場所です。
自家焙煎 珈琲屋 珈人(カジン)千間台東店より
mac book pro とHHKBにてブログ作成