2017/05/18
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やって来ました花粉症の季節です。
僕は、小麦などのグルテンでリーキーガット症候群になっているものと、自分
で判断しています。
花粉症の症状としては、多少目が痒くなる程度ですが、この原因は僕が、リーキーガット
症候群になっているのが原因かと思っています。
もっとひどい症状の人が多いですし、そういった方の花粉症予防の参考になれば幸いです。
あなたの花粉症予防はなんですか
花粉症予防で一般的なものはマスクをしたり、メガネをかけたりして花粉を
体内に入れないようにする、とか薬を飲んだりといったものではないでしょうか。
最近では、ヨーグルトで腸内環境を整えて、予防するといった方もいるかもしれません。
無料で花粉症対策できればベストではないか
マスク、メガネ、薬、ヨーグルトすべて有料ですよね。
無料で花粉症対策できればそれがベストではないですか。
そこで、まず、花粉症の方に毎日の自分の便を確認して頂きたいのです。
毎日あるいは2,3日に一回バナナ状の健康的な便が出ていれば、
リーキーガット症候群ではない可能性が高いので、今までどおりの
花粉症対策でいいと思います。
でも、便秘だったり、軟便あるいは慢性的な下痢の場合は、まずリーキーガット症候群を
疑って欲しいのです。
リーキーガット症候群の症状
リーキーガット症候群になると次のよう症状が現れます。
・花粉症、アトピー性皮膚炎などのアレルギー
・高血圧、高脂血症、低血糖症、心臓病
・統合失調症、うつ病、チック症などなど
あらゆる慢性疾患の原因になりうるのが、リーキーガット症候群です。
小腸に穴が開いている状態が、リーキッガット症候群
本来、もっと分解されてから体に吸収される栄養が、
小腸に穴が開いているので、分解される前に漏れてしまい
他の臓器に負担をかけてしまいます。
僕の場合はグルテンが原因で、小腸に傷がつき
様々な悪さをしてしまっている状態です。
リーキガット症候群になってしまう原因
僕の場合はグルテンですが、他にもいろいろあるみたいです。
「リーキーガット」「原因」で検索してみてください。
原因は多岐にわたるはずです。
すべての原因を排除していくには、お金は必要ないですが、
いままでの常識を疑う姿勢と、少しの我慢が必要になってきます。
花粉症は根本治療できる病気です。対処療法に頼らず、
完治していきましょう。
- 編集後記
リーキガット症候群になる理由をいろいろ調べたのですが、
普通に摂取しているものが、原因だったりもするようです。
でも、妙に納得しました。やはり花粉症は現代病のようです。
自分なりに調べて見ましょう。
あなたの健康はあなたで守るしかない時代になってきてます。