2017/05/18
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続けて頑張ってしまうと体を壊す危険性も
筋トレでは、肩まわりを痛め、ランニングでは右ふくらはぎを痛めてなかなかトレーニングを再開できません
でしたが、ようやく本来の調子に戻ってきました。
痛めてしまった原因と、トレーニングが始められるようになった経緯をご紹介します。
肩まわりを痛めてしまった原因
広い肩幅に憧れ、サイトレイズというトレーニングを始めました。ユーチューブで研究したのでフォームは
正しかったと思います。ですが、痛めてしまいました。
原因はトレーニングの頻度にあったと思います。毎日ムキになってやっていましたからね。
1ヶ月ほど、連続してトレーニングしていると肩に違和感を覚えました。この違和感は、日常生活
を送っていても現れてきたので怖くなり、トレーニングは中断しました。
肩まわりの故障から回復できたストレッチ方法
肩まわりの違和感は2,3ヶ月続いていましたが、現在はなくなってきました。
夏で気温が上昇し、体が温まってきているのとストレッチが功を奏してます。
(出典:ストレッチ1,2,3)
上の図が肩を痛めてからやり始めたストレッチです。この図では左手を伸ばしています。
右手は左肘においてますが、右手を左手に持っていき左手を捻転させるとさらに肩の
後ろ側に効かせることができます。
(出典:千曲 ヨガスタジオ めげゾウ倶楽部)
次のストレッチはこのヨガのポーズです。ワシのポーズというみたいです。
足の方はやってません。腕の方だけ行っています。腕を上下に動かすと
さらに、肩に効いてきます。
このポーズ(腕のみ)を日頃から行うようになってから、肩がだいぶ軽くなりました。
(出典www.msn.com)
上のポーズは猫ねじりのポーズというものらしいです。今後取り入れたいストレッチになります。
左手をまっすぐ上に上げると、背中全体がストレッチされるようです。
ワシのポーズと猫ねじりのポーズは肩こりにも有効的だと思います。デスクワークに疲れたら
やってみましょう。
今は、肩のトレーニングの後や気が向いた時にこれらのストレッチをするようにしてます。
ランニングでふくらはぎを痛めてしまった原因
こちらも、走り過ぎですね。あと、ランニング後になにもケアしてなかったのが原因だと思います。
冬の寒い時期に4Kmを毎日走っていました。
1ヶ月ぐらいで、右のふくらはぎに違和感がでました。無視して走り続けていると、激痛がして
走れなくなりました。軽い肉離れを起こしていたのでしょう。
せっかく、走る習慣ができてきていたのにもったいなかったですね。
2ヶ月ぐらい少し走ったり、ウォーキングをしてふくらはぎの様子を伺っていました。
痛みはなくなりましたがまた痛めるかもしれないと思うと不安でした。
そこで、新たなルールを設けました。
1日から2日空けて走るようにすることと。そして、走ったあと冷水シャワーでふくらはぎを
アイシングすること。の2つです。
このようにしてランニングしだしてからは、調子よく走れてます。
毎日走るというのは習慣化できれば簡単ですが、体調をみながら故障しないように間隔をあけるというのは
難しいです。
これからは、間隔をあけても続けられる仕組みづくりが課題ですね。
- 編集後記
二つ折り財布から、長財布に変更中です。
初めての長財布なので、使ってて新鮮ですね。
(昨日の1日1新)
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