2017/05/18
税理士試験まで約1ヶ月となりました。
ラストスパートというところではないでしょうか?
これまでの勉強の疲れが出てくるのもこの頃です。
疲れていてはこの先1ヶ月持ちません。そこでおすすめしたい裏技が酒を断つということです。
(もともと飲まない人は更にもう一段階ギアを上げられるものを見つけてみましょう。例えば
カフェインを断ってみるとか。)
やることやれば飲んでもいいのでは?
僕が受験生の頃、専門学校の先生に酒を飲むのだったら勉強が終わってからにしろといわれ
ました。
本試験直前以外は、この考え方でいいと思います。(受験中、ずっと酒を我慢するのは逆に
ストレスになってしまうでしょう。)
ただし、本試験1ヶ月前となると話は変わります。この時期は、受験生にとって一番大切な時間です。
この時期に順調に勉強できるかどうかで人生変わります。(どんなに、いままでの答練の成績が良くなく
ても、そんなの関係ありません。これからの1ヶ月が勝負です。)
体調を整えることに普段の10倍気を使って行きましょう。体調が良ければ、計画したノルマを淡々と
こなしていくことができます。
ビール1缶ぐらいならいいのでは?
結論からいうと、ダメです。確かに350ml缶なら飲んでもそれほど酔わないし勉強できなくもないです。
ただ、体はアルコールを分解するのに余分なエネルギーを使用しますので、疲れが翌日にどっとでます。
まとめ
僕は、税理士試験で自分のコンディショニングについて学ぶことができました。
そして、社会人になってからも自分の体調をベストに維持することにこだわってきました。
ときには、こだわりすぎて医者も知らないようなアメリカ製のサプリメントやハーブに手を出した
こともあります。
受験生の方も、本試験の当日、ピークに持っていけるようにコンディショニングについて学んでいきましょう!
- 編集後記
本試験が終わったら、浴びるほど酒を飲んでやりましょう。(酒を抜いた気持ちよさから、そのまま
酒を飲まないでいい体質になっている人がいるかも)
(昨日の一日一新)
アルプスの少女ハイジ。
テレビCMに影響されてユーチューブで見ました。
とても深い話でびっくりしました。