2017/05/18
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税理士試験に専念できていいても時間が無限にあるわけではありません
僕は、最後の科目を受けるときに受験に専念した期間が2ヶ月ありました。
その時に注意したのが、2ヶ月分の計画を立てて、それを淡々とこなすことでした。
よく、眠っている時間以外すべてを勉強の時間にあててがむしゃらに本試験に向かってし
まう方がいますが、それだと心身ともに疲れてしまうでしょう。
ある意味、忙しすぎない環境で働きながら試験に臨むほうが、時間の制約がある分
割りきった勉強ができ試験に合格しやすいかもしれません。
受験に専念できている人は合間に運動を取り入れよう
会社に勤めながら、受験する人は通勤である程度運動できています。
受験に専念出来ている人は、運動不足になりがちです。
本試験までの約2ヶ月間に200kmを目標にランニングするとか
勉強の合間に運動する週間を身につけてみましょう。
走ったり、ランニングするこ事により、血の巡りが良くなります。血の巡りが良くなる
ということは、頭の血流もよくなり勉強もはかどります。
そして、何より運動することによって体が疲れてくれるのでいい睡眠につながります。
よく眠れると、頭も冴えてくるという好循環に乗れるでしょう。
受験に専念できている人は早朝と、寝る前に瞑想を取り入れよう
受験に専念できている人は、時間がある分色々なことを考えてしまいます。
この場合、試験に落ちたらどうしようなどネガティブな思考が多いですね。
このような不安感や試験勉強のストレスを癒やすために朝と夜に瞑想をしてみましょう。
最初は5分ぐらいから初めて、調子がいい時は30分以上座ってみてください。
不思議と心穏やかになってきます。
(前提として、バランスの取れた食生活を心がけます。外食ばかり続くとイライラすることがありませんか?)
僕は、この瞑想で精神面での試験対策をしてました。
どのような問題が出題されてもどうにかなるといったような、変な自信が身についてきますよ。
時間を制限してやることを明確にしておく!
受験に専念している人は、1日中ダラーと勉強してしまう傾向にあります。
1日の中に運動と、瞑想を取り入れることによって勉強時間をワザと制限しましょう。
そして、その制約された時間の中で、勉強のスケージューリングをしていきましょう。
そうすることにより、ダラダラ勉強が解消されます。
- 編集後記
税理士試験まで、残すところ約2ヶ月に迫ってきました。
今が、答練などで一番つらい時期ではないでしょうか。
専門学校の答練で今までのペースを乱してしまう人が多いと
思います。
答練での成績に一喜一憂しないようにしましょう。
(日記)
昨日母親が趣味サークルの旅行で千葉県の佐原に行きました。
体調が不安で、ここ2、3年旅行には参加してませんでしたが、
元気に帰ってきて、良かったです。
体力が以前よりもついてきた感じです。
ご飯に混ぜている発芽玄米と毎朝のスムージーの効果が
でてきているのでしょう。