知らないうちに不幸を選んでいた僕、みなさんは大丈夫ですか？

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会社員時代定時で帰るような人をバカにしていた

会社員時代（会計事務所職員）のとき月に1回ぐらい、訪問先から直帰することが

ありました。

夕方6時位の電車に乗って帰るわけですが、もうその頃には帰宅ラッシュでもみくちゃになって

帰るわけです。

夜9時ぐらいまで会社で残業するのが当たり前になっていた僕にとって、こんなに早く帰れる

仕事ってなんなだ。もう少し仕事しろよってその電車に乗っているサラリーマンたちを

見下していました。

でも、今では、そのような人を見ると、定時で帰れるように工夫して仕事している凄い人たち

なんだと、見方が変わりました。

税理士試験合格後も不幸が続いてました

税理士試験合格後も今までの勉強時間を仕事に使えると、夜遅くまでするようになりました。

特に仕事が楽しかったわけではなかったですが、そうするのが当然という感じでした。

知らず知らずのうちに不幸の道を選んでいたことになります。

大変な道は避けて通るのが普通ですが、どんどんそっちの方向に向かって行きました。

でもいま考えると自分のイメージどおり、頭のなかで考えていたことがそのまま現実化していた

感じです。

当時は自分を痛めつけることばかり考えていましたね。

でも、体が持たず、そんな生活も終わりました。体から僕に、向かう方向が違いますよと警告

してくれたのだと思います。

それから、ITを使った仕事の仕方、Excel、ショートカット、マクロについての本を読むようになり、

効率化に真剣に取り組むようになりました。

思考が現実化するとよく言いますが、本当にそのと通りだと思います。

明るく楽しいことを考えて過ごしていきたいものです。

• 編集後記

今では、夜遅くまで仕事するなんてイメージできないようになってきました。

定時で仕事が終わるのが当然というマインドですね。

（日記）

最近、全く口内炎になりません。

どこか一つでも痛いところがあると気になてしまうので良い調子です。

あと、税理士登録申請書の下書きを登録課の人にみてもらうため

セブン-イレブンから大量にFaxしました。セブン-イレブンの売上に貢献

ですね。