2017/05/18
早起きはもはやビジネスの必須スキル
早起きして朝の時間を有効活用しているビジネスパーソンが増えてきています。
一方で、早く起きたいけどぐずぐずしてなかなか実践できないといった
人もいるかと思います。
そんな方に、ゆる~く始める早起きテクニックを紹介したいと思います。
早起きできない理由
早起きできないのは、夜遅くまで起きてしまっているという理由と
朝は寒くて起きれないという2つの理由があるのではないでしょうか。
夜遅くまで起きてしまうという問題は、早く起きれば解消されるでしょう。
寒くて起きれないというものについては、冬は寒いのが当たり前なので、
ムキになって早く起きる必要はなく、遅くとも日の出とともに起きるようにする
といった目標設定のほうがいいと思います。
冬も、絶対に4時に起きるという大それた目標は、初心者には無理があります。
冬と夏の起床時間の違い
この方法だと、冬は日の出の時間が、7時頃なので、7時までには起きるようにします。
一方、夏は4時半に起床することになります。
日の出起きのメリット
一番のメリットは、きつ過ぎない目標設定ということ。
次に、太陽が照明やストーブになるので、無駄な電気代と暖房代が
かからないということ。
夏は、起きてから、出勤までの時間が3時間ぐらいありますので
いろんなことにチャレンジできます。
特に、スポーツにこの時間をあてると、朝ごはんがおいしく感じるでしょう。
人間は、1日でも活動的な時間帯があると同じように、1年でも
活動的に時期というものがあると思います。
冬は体を休め、夏に向けて蓄える時期で、夏は活発に動く。
これが、自然の摂理だと思います。
このサイクルが狂ってくると、免疫力が低下し、病気になりやすい
体質になってしまいます。
早起きよりも日の出起きで1年を乗り切りましょう。
- 編集後記
スターバックスは朝7時からやってますが、夏については朝5時位から
営業してくれると助かります。
そんなカフェがこれから、出てくるかもしれないですね。逆に
夜は7時で閉店してしまっても構いません。