2017/05/18
静電容量無接点方式のキーボードを使い始めました
キーボードには大きく分けてメンブレン方式と静電容量無接点方式のものがあります。
メンブレン方式は安く、静電容量無接点方式は高価です。
静電容量無接点方式を採用しているものに東プレREALFORCEと
ハッピーハッキーングキーボードプロフェッショナルというキーボードがあるのは
ご存知でしょうか。
両者の違いは、東プレはフルキーボード(すべてのキーがファンクションキーなどを
同時押ししないでも可能)で、ハッピーハッキーングキーボードプロフェッショナルの
方は、ファンクションキーと同時押しのものが多い特殊なキーボードということです。
(その分コンパクトでホームポジションを崩さずにタイプできます。)
僕は、後者のハッピーハッキーングキーボードプロフェッショナルJPを使い始めて1ヶ月ほど経ちました。
(こちらを選んだのは、小さくて持ち運びできそうだったので。実際持ち運んで
喫茶店などで使用してます。)
結論から言うと正直使いづらいですね
日本語から、英語入力に変更するときにAltと@マークの同時打ちしないと
いけないというのが最大のネックです。
その他、キーボードをコンパクトにした弊害で特殊なキー操作が必要になところが
厄介ですね。
それでも使いこなせるようになりたいと思わせる魅力がある
使いづらいですが、それを上回る魅力がこのキーボードにはあります。
無駄なキーをそぎ落としているので見た目シンプルでいつ見てもうっとりとするデザインです。
そして、打鍵感がスコスコと小気味いい感じでいつまでも文章を入力していたいと思わせてくれます。
(セブイレブンのATMのキーボードも静電容量無接点方式のようです。
気になる方は、こちらで確認してみてください)
見た目の良さと打鍵感のすばらしさに負けて使い続けていますが、ブログを書くことが以前よりも
楽しくなりました。
- 編集後記
スタバでHHKBを使ってブログを更新していたら、僕の周りだけ人がいませんでした。
音を立てないように気をつけていたつもりですが、見た目が異様だったのでしょうか。
めげずにこれからも周りの人に配慮しながら、外でも使っていこうと思います。
(日記)
冷水シャワーを冬から始めていますが、夏場はただただ気持ちいいですね。
冷水シャワーを始めて風邪をひかなくなったとかはありませんが、なんとなく
続いてます。