2017/05/18
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僕は、健康のために駅の階段を一段飛ばしで上がってます。
(北千住駅にて撮影)
今日の朝も、いつものように駅の階段を一段飛ばしで上がりました。
隣にエスカレーターがあっても使いません。
どこかの本で見つけた健康法です。
以外と誰もやっていない。
階段をつかている人は多いですが、一段飛ばしの人は
滅多にいません。(僕も混雑しているところでは遠慮します。)
ここ2、3か月見かけません。
僕でも知っている健康法なので、多くの人もご存知だと
思うのですが。
人と違うことをやるのが恥ずかしのか?
多分、やっている人があまりいないので恥ずかしくてやらないのか
なと勝手ながら想像しています。
僕も、多少恥ずかしかったりします。
これが、周りのみんながそうしていたら、もっとやる人が
増えてくるのではないでしょうか。
やって当たり前という環境に自分を置くのも大切
小学生の時かけ算九九のを習いました。
日本の小学生は、この九九を必死で学びます。
なぜ、そこまで一生懸命頑張るのか。
それは、できて当たり前だからです。
できなかったら恥ずかいと思える環境に自分を置くと
必死でやります。
でも、そういう環境にいない人は自分を信じて頑張ろう!
昔勤めていた会社であった話です。
パソコンの本を読んでショートカットキーを使うのは重要と
書いてあったので、おぼつかない操作で習得を目指しました。
でも、周りの同僚にマウスを使えばできるなど言われ、それ以降
ショートカットキーを使わなくなってしまいました。
あの時、自分を信じてショートカットキーの習得を貫けばよかったなと
感じています。
どうしても、そういう文化に自分を置かないと、周りに流されてしまいます。
無料でできるものはとにかくやってみる
階段の一段飛ばしでも、ショートカットキーの習得でも、無料でできることは
チャレンジしてみましょう。
周りにやっている人がいなくても関係ありません。
自分を信じて続けてみましょう。
- 編集後記
今日生まれて初めて、目白駅で下車しました。
学習院大学の桜が綺麗だったので思わず写真を
撮っちゃいました。