2017/05/18
Contents
今メインで使っているキーボードはThinkPad製のものです。
Think padキーボードの一番の特徴は、真ん中にある赤いポッチでは
ないでしょうか。
これはマウスと同じ役割をするトラックポインターというものです。
ノートパソコンだとこのポインターのメリットがあるかもしれませんが、
僕の場合は、外付けのキーボードなので、普通にマウスを使ってしまって
います。
この4ヶ月いろいろと変えてみてこのキーボードに落ち着いています。
キーボード遍歴
最初は、Mac純正のキーボードでした。
(ちなみに、Mac BookPro13インチのパソコンを使っています)
Windowsのキーボードに慣れていたせいか、この純正のキーボードに
違和感を覚え、ELECOMのキーボードにしてみました。
この頃から、タッチタイピングに真剣に取り組むようになり、もう少し
早く打てて、疲れないキーボードを探しMicroSoft社のエルゴノミクス
キーボードにしました。
(下にあるのがエルゴノミクスキーボード。大きい。)
キーボードについていろいろ調べていると、HappyHackingKeyBordという
かっこいいものがることを知りました。ですが、値段が高すぎるので廉価版の
HappyHackingKeyBordLIte2を試しに買ってみました。
↓上がHappyHackingKeyBordLIte2です
キーの配列は廉価版でも同じだったので、実験的な感じでした。
エルゴノミクスキーボードの半分ぐらいの大きさでした。
その次に、現在使っているThinkPadのキーボードを買って
2週間ぐらい、メインで使っています。
だいたい自分の求めるキーボードの方向性がわかってきた。
エルゴノミクスキーボードが大きすぎたのですが、キーボードは
なるべくコンパクトなものが僕には合っているようです。
大きいと、指を動かす範囲が広すぎてホームポジションを崩して
しまいます。
そして、テンキーレスのキーボードに落ち着きつつあります。
(ELECMのテンキー。とても便利なのですが・・・)
テンキーを使うか、使わないかで仕事の方向性が変わってくる
数字を大量に入力する場合には、テンキーがあった方が早く正確に
入力できます。
逆にテンキーがあると、数字を大量に入力することに歯止めがかからず
入力がメインの仕事になっていく感じがします。
テンキーがないキーボードですと、数字はなるべくコピぺで済ませたり工夫
するようになります。
自分の仕事の方向性を変えるためにも、あえてキーボードはテンキーレスに
こだわろうと思っています。
- 編集後記
キーボードが小さいと、机が広く使えます。
キーボードを使わないときは、机の端に置いて
書類を広げることもできます。
+今使っている、道具は、自分の方向性と合っているか?