2017/05/18
先日、会計事務所業界で話題となっているクラウド型の会計ソフト
(freeeという会社とマネーフォワードという会社)の使い方セミナーに行ってきました。
受講生はWindows
freeeのセミナーでは自分のパソコンを使って実際に操作できるものでした。
僕を含めて4人の受講生のうち、僕以外みなWindowsパソコンでした。
使い方を教えてくれる講師は(2社とも)Macを使っていました。
今時のIT起業のような会社なので、実にオシャレな雰囲気の中での
セミナーでしたが、どうもWindowsパソコンは浮いてしまう印象が拭えませんでした。
電源コードが原因
Windowsパソコンの電源コードは、どうしてあんなに生活感が丸出し
なのでしょうか。
アダプター付きの電源コードはどうしても、もっさりとしてドン臭い印象です。
いくら、パソコン本体がそこそこかっこ良くても、セミナー会場で電源コードを
コンセントに繋いだ瞬間、Windowsパソコンは浮いてしまってました。
見た目がかっこわるいと若者は憧れない
税理士試験の受験者数は毎年減少しています。
人口減少の影響もあるかもしれませんが、会計業界の印象が
あまり良くないのも一つの原因ではないでしょうか。
会計業界は、長年Windowsにしか対応してきてませんでしたが、
クラウド型の会計ソフト会社が台頭してきたことにより、Macとも
対応してくるものと思われます。
Macの魅力の一つに見た目の良さがあります。Windowsパソコンにも
見た目、若者に受けるものを作っていただきたいと感じています。
Macだけでは、それはそれで画一的になり過ぎてしまって面白くありません。
Windowsにも頑張っていただきたいです。
まずは、電源コードから、Macに寄せてみてはどうでしょうか!
- 編集後記
電源コードをすっきりさせるためには、ノートパソコンの電池の問題に
絡んできて難しことなのかもしれません。
でも、デザインだけでもすっきりさせる方法はあると思います。
色や材質にこだわった電源コードがあれば使ってみたいです。
(日記)
秋葉原のヨドバシカメラで、ハッピーハッキングキーボードを試打
してきました。
今は、その廉価版を使っているのですが、音が全然違いました。
そのうち、買ってしまいそうです。