2017/05/18
人が多いところはストレスが溜まる
人がストレスを感じるポイントは決まっています。そのひとつに、ひとが密集しているところに
とどまらなければいけないことがあげられます。
僕は、ほんとうに人の多いところにはストレスを感じてきました。
前の職場では、誰もいない早朝に出社して仕事して、みんなが出社する頃に外回りをして
みんなが帰るごろ帰ってきてまた、社内で事務処理するような格好でした。
不機嫌な人に周波数を合わせないようにする。
職場、スタバ、満員電車、なるべく人が多い時間を避けてきました。でも、最近はそうもいっていられず
人が周りにたくさんいる中でも、ある程度のパフォーマンスを発揮しなくてはならないことが増えてきました。
そんな時、心がけているのが不機嫌そうな人には周波数を合わせないで、機嫌良さそうな人の
周波数に自分の周波数をチューニングするということです。
不機嫌な人に周波数を合わせると、大変です。なんだか、こちらまでも不機嫌になってきます。
満員電車で、トラブルになってしまうのも、不機嫌な人が多いからではないでしょうか。
そういう人たちと自分も同じ立ち位置に立ってしまうとだんだん不機嫌になってきます。
満員電車でも、ゲームに夢中になって幸せそうにしている人もいます。悟りを開いているのか
どんなに押されても、穏やかな表情を崩さない人もなかにはいます。
そんな人達に周波数を合わせると、こちらもご機嫌になります。
このチューニングのテクニックが難しいのは、人はデフォルトでは、不機嫌な人の周波数に
あわせることになっているからです。
意識しないと、変な人の周波数にチューニングしてしまって機嫌を損ねてしまうので注意しましょう。
- 編集後記
人混みの中で機嫌よく過ごすのって本当に大変です。
僕の中で、これこそ人生最大の修行です。
(日記)
税理士登録申請で、前の前の職場で厚生年金に入っていたことを証明する書類を取りに行くことになりました。
前の職場の税理士が普通に証明してくれてればこのような書類は必要ありませんでした。
これも修行ですね。