ライオンズクラブ

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マウスを使わないようにすると、なぜか作業に没頭できる!

time 2016/03/23


マウスをなるべく使わないようにしてます

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マウスはとっても便利なツールです。なんでも直感的に操作

できてしまいます。

ただ、ちょっと、マウスに頼りすぎると、不便なことが

出てきます。

特に、パソコンをさらに、身近なものに感じるためには

マウスと距離を置くことも大切になってきます。

不便なこと 1

キーボードから、右手が離れてしまう。

マウスを使うときは、どうしても右手が、伸びてしまいます。

マウスを使い終わると、また、キーボードに手を戻すのですが、

その一手間が、とてもストレスに感じます。

これは、ある程度、キーボードに慣れてきて、ブラインドタッチが

できるようになってくると、強く感じます。

不便なこと 2

手数が多い

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例えば、Excelでセルをコピーする時に、マウスを使うと、

セルを選択して、右クリック。そして、コピーを選択して・・・

とにかく手数がショートカットキーを使うよりも多くなってしまいます。

不便なこと 3

狭い場所だと活躍できない

大画面のモニターで操作する場合、端からはじまでカーソルを移動するのに

それなりに机のスペースが必要になってきます。

一方、これを矢印キーで同じことをすると、Ctrlキーを併用するとキーボード

内で操作が完結できます。つまり、キーボードさえ置くスペースがあれば

大丈夫なのです。

不便こと 4

目が疲れる

マウスで細かいところにカーソルを合わせようとすると、目を見開いて

一点を見てしまいます。これでは、目が疲れてしまいます。場合によっては

その時に、顔をモニターに近づけてしまうかもしれません。

頭はボーリングの玉ぐらいに重いですから、正しい姿勢でいないと、

首、肩、腰に負担がかかります。

もし、パソコン作業で、体に負担を感じているようでしたら、マウスの

操作が原因かもしれません。

不便なこと 5

マウスを使うと思考が途切れる

キーボード操作と、マウス操作では、脳の使っている部分が

違うのではないかと思います。例えば、キーボード操作は右脳を

使っていて、マウス操作は左脳を使っているとかです。

なので、キーボード操作で作業していたところ、マウス操作が

出てくると、脳の中でスイッチが切り替わってしまい、今までの

思考の流れが切れてしまうのです。

それが、原因で、マウスを使うと、作業に没頭できません。

まとめ

キーボードだけでは、パソコン作業は完結できません。(できる

人はいるかもしれませんが)

やはり、マウスも必要です。

必要すが、キーボードで済ませることは、マウスに頼らない方が

作業スピードの向上、体の負担の低減につながることは確かです。

ここぞ!と言う場面にマウスに活躍してもらうようにしましょう。

  • 編集後記

今まで、マウスを何気なく使っていましたが、マウスにしか

できないことは何かなと考えるようになってきました。

マウスはキーボードではできない痒いところに手の届く

ツールなんだと再評価したくなりました。

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管理人 塩野勝大

IMG_0054.JPG 埼玉県越谷市で税理士をしてます。ブログを平日毎日更新中。ビジネスパーソンに役立つ健康情報なども税理士ながら投稿してます。詳しいプロフィールはこちら

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