ライオンズクラブ

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セルフイメージが低いといじめられやすい。自分の身を守れるのは自分だけ!

time 2016/05/20


セルフイメージとは

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意識の深いところでしている、自分自身の評価が、セルフイメージです。

普段威張っていて、自分はエライと表面では思っている人も、深いところで

劣等感を持っています。

それを隠すために去勢を張ります。

 

セルフイメージが低いと、もし相手から非難されても反論できずに

鵜呑みにしてしまいます。

 

自分はダメだというイメージから、相手にも非があることがわからないのです。

所詮、争いごとなんて、双方が悪いことが殆どでどちらか一方だけが悪いこと

なんてありません。

 

例えば、会社で上司から、注意を受けた時も、普通の人ならそこまで

自分を責めることはしませんが、低いセルフイメージの人はすべて自分の

責任のような気がしてとても落ち込みます。

 

言い返さないといじめの対象になる

一方的に言われているままだと、そこをついてどんどん攻撃してくる人が

います。そういう人には、こちらからも自己主張する必要があります。

こちらの攻撃が最大の防御となります。

でも、セルフイメージが低いとその自己主張ができません。

なので、セルイメージをなるべく高く保つ必要があります。

 

セルフイメージの高め方

低いセルフイメージは自分にとって悪い影響しかないので

自分で自分を傷つけないようにしようと固く決意すること

です。

そのように決めてしまえば自然と自分のイメージは高まって

きます。

 

日本人は一般的にセルフイメージが低い!?

セルフイメージが低い人は、人から注意されるのをとても

嫌います。注意されるとすごく落ち込んでしまうからです。

 

なので、注意されないようにと自分の行動を完璧にしよう

とこころがけてしまいがちです。

 

なので、それができていない人をみると我慢できないで

非難します。

 

例えば、日本の鉄道サービスです。なぜ、あそこまで、時間に正確

なのでしょうか。

また、飲食店での過剰な接客もあります。

 

それをもとめる客がいるから、そうなります。

でも、その要求に応えるには大変なストレスがかかり、

形だけやろうとします。

 

形だけのサービスは受けている方も感じるので、

あまりありがたく感じません。

 

サービスを提供する立場でも、受ける立場でも自分の身は

自分で守るしかありません。セルフイメージを高めて、

ストレス社会から脱却したいものです。

 

  • 編集後記

先日、中国料理店で中国人の接客に新鮮さを感じました。

日本人よりもグイグイと客に自己主張してきます。

雑な接客でしたが、不思議と好感が持てました。

 

(一日一新)

ハッピーハッキングキーボードの試打。

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管理人 塩野勝大

IMG_0054.JPG 埼玉県越谷市で税理士をしてます。ブログを平日毎日更新中。ビジネスパーソンに役立つ健康情報なども税理士ながら投稿してます。詳しいプロフィールはこちら

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