2017/05/18
先日、個別のコンサルティングを受けたあとに、内容をノートにまとめました
(まとめる前のメモです)
Contents
セミナー受講時、受けた後、どんなノートをとってますか?
セミナーにもいろいろあります。先生が黒板に板書を書いてくれるもの。料理教室
みたいに実際に手を動かしながら進んで行くもの。
社会人になってからのセミナーでは黒板に板書を書く先生はほとんどいません。いたとしても
意味不明な板書が多いです。
(税理士受験当時通っていたTACや大原の授業だと先生が丁寧に板書を書いてくれるので、
そういうのに慣れていると、はじめてセミナーに行ったときどうやってノートをとったらいいのかわから
なくなってしまいます。)
僕の前に勤めていた事務所では、セミナー受講後に報告書を提出することになっていました。
なので、受講時には先生の話を聞きながらそれをレポートにまとめていく作業を同時にやっていました。
(受講後にノートをまとめるほうがいいのですが、そんな時間はなかったので適当にレポート作成
してましたね。)
セミナー中はメモをとるだけで精一杯
ということで、セミナー中はノートを綺麗に作成するということができないことがほとんどすよね。
メモをとるのも大変な場合もありますが、なんとか受講後も内容を思い出せるように必死で
ペンを走らせてます。
手当たり次第メモをとるのが僕のスタイルです。重要な事かどうか判断する時間もないので
片っ端からメモをとります。
セミナー後はすぐにそのメモをまとめる
メモをすぐにまとめないと大変なことになります。字が汚いので自分で書いたメモがわからなくなってしまいます。
すぐに見返すと、記憶も鮮明なので書いた字が推測できますからね。
曼荼羅チャートにまとめておくと安心する
セミナーが終わると結構な量のメモがノートに残ります。その情報量に圧倒されて頭パンクしそうになりますよね。
そんな時は、メモを曼荼羅チャートにまとめておくと安心できます。ただの断片的な情報が有機的なものに変身
しますよ。
曼荼羅チャートとは?
上の写真が曼荼羅ですね。マンダラと読みます。
コレからヒントを得て作られたのがマンダラチャートです(たぶんそうです)
上の図のような3×3のマスのことをマンダラチャートといいます。
真ん中には、核となるキーワードを記入します。
上の写真は先日のコンサルを受けた後に電車の中で書いたマンダラチャートです。
核となるキーワードに「リアルの知り合いを増やす」とうものを書いてます。
あとはそれに関連するキーワードをメモから探しだして周りのマスに転記するだけで完了です。
マンダラチャートにまとめる前は、頭がモヤモヤしていましたが、まとめた後はスッと腑に落ちたのが
実感できました。
もっと凄いマンダラチャートもある
マスを増やすと人生の目標をマンダラチャート1枚で表現できます。
下のマンダラチャートは大谷翔平さんが高校時代に作成したものになります。
高校1年生でマンダラチャートの存在を知っているなんて恵まれた環境にいたのですね。
Excelでも簡単に作成できるので今モヤモヤしているものをマンダラチャートに
落として見るのもいいかもしれませんよ。
- 編集後記
昨日は間違えて削除してしまったアプリを回復させるために外国企業にメールをしました。
すごい簡単な英語で出したら、ものすごい量の英語が書かれたメールが返信されてきました。
回復できたら嬉しいです。
(昨日の1日1新)
サバスプロテイン