ライオンズクラブ

税理士が提案する野生的健康ライフ。税理士のブログなのに健康になったと好評です。

サービス業なら面と向かったコミュニケーションが大切。歯医者に行っても先生の顔が見れませんでした。

time 2016/05/31


歯の治療で歯医者に通ってます

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(歯医者の治療室前にて撮影)

今、通っている歯医者さんの先生の顔が見れません。

マスクをしているというのもありますが、基本的に対面する

場面がありません。

 

待合室から、治療までの流れ

まず、治療室の前にある椅子に座り、名前を呼ばれるのを待ちます。

名前が呼ばれたら、治療室のドアを開き、治療用の椅子(デンタルチェアー)

に腰掛けしばらく待機します。

その後、先生らしき人が後ろから声をかけてきて治療が開始されます。

 

最初から最後までずーと背後にいます。

昔通っていた歯医者さんは、正面に立つことはありませんでしたが、側面にいて

どのような動きをしているかはなんとなくわかりました。(先生の雰囲気も伝わってきました。)

 

今通っている歯医者さんは、最初から最後まで後ろにいて自分から首を後ろに回さない

かぎり、先生がなにをやっているのかわかりません。

 

治療する側にとってはベストかもしれないが・・・

治療する側にとっては、患者と無駄に接触するよりも、治療に専念できるこの

システムは心地いいものだとは思いますが、患者にとっては、あまり、心地いいものでは

ありません。

 

僕だったらこんな歯医者さんになりたい

まず、マスクをしないで治療室で患者さんを待ちます。入ってきたら、

自分の名前を名乗り、対面で雑談を交わします。

 

その後、全体の治療の流れや、料金を説明し、今日の治療時間が

だいたい、何分ぐらいかかるのかをお知らせしてから、治療に入ります。

 

その間だいたい5分ぐらいです。

これをやるだけで、患者さんはの治療を受ける前の不安感はだいぶ減ると

思います。

 

患者側にも要望がある

患者側にもどのように治療してほしいか要望があります。

僕は、歯はなるべく抜きたくないので、それを伝える場面が

あればよかったと思います。

 

結果的には抜かずにすみましたが、

事前に先生に伝えておきたいことでした。

 

最近は、患者も治療のことをインターネットで調べてから行くことも

多いと思います。たしかに素人の知識ですから、それが正しい訳では

ありませんが、コミュニケーションを取って、納得いく上で治療したほうが

効果は高いと思います。

 

  • 編集後記

今回の歯医者さんもそうですが、前回行った違う歯医者もほとんど顔を合わせない

後ろからのシステムでした。

治療自体に不満があるわけではありませんが、先生の顔がわからないのは

すこし寂しい感じがします。

 

(日記)

歯医者さんの先生の声がききとりづらく、今からどんな治療をするか

わかりませんでした。

口をずーと開けていて、いつ閉じたらいいのかもわからず、孤立した感じでした。

次回で治療は最後になると思うので先生の顔を見て終わりにしたいなと思います。

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管理人 塩野勝大

IMG_0054.JPG 埼玉県越谷市で税理士をしてます。ブログを平日毎日更新中。ビジネスパーソンに役立つ健康情報なども税理士ながら投稿してます。詳しいプロフィールはこちら

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