2017/05/18
昨日、コワーキングスペースを初体験しました。
とっても、居心地が良かったです。
(こんなビリヤード台もありました)
コワーキングスペースとは
”シェアオフィスやレンタルオフィスとは異なり、実務
を行う場所が個室ではなく図書館のようなオープンスペース
となっている。”
(ウィキペディアより)
今回利用したコワーキングスペースの利用者層は、年齢では20代から40代。
フリーランス風の人が、6割、ビジネスマン風の人が4割ぐらいでした。
場所がら、白人の割合が高かったです。女性2割:男性8割といったところでしょうか。
コワーキングスペースに向いていること
僕は、独立開業の個別コンサルティングを受けたのですが、
1対1での打ち合わせの時には、とても向いていると思いました。
程よく人の声が聞こえ、人と人との距離が近すぎず、とてもリラックス
して、コンサルティングを受けることができました。
会社のオフィスと、スタバなどのカフェのいいとこ取りした感じだな
と思いました。
自分のベストの仕事環境を模索すべき
以前勤めていた会計事務所のオフィスは、電話でうるさかったり、雑用をたのまれたりと
なかなか集中できませんでした。(隣の人の独り言も気になりました。)
そこのボスは、事務所なんて居心地が悪くて当たり前と僕達従業員に言ってました。
確かに、従来型のオフィスでも、快適そうに仕事している人はいましたが、
どうも、僕には合いませんでした。
なので、早朝誰もいない時や、人の少なくなった、夜にならないと、まともに
仕事できませんでした。
自分に合っていない、オフィスで仕事すると、ものすごい
ストレスがかかり、仕事の生産性も落ちます。
今回、コワーキングスペースを利用して、改めて、仕事環境の大切さを
感じました。
- 編集後記
環境の悪いところで仕事していると、知らず知らずのうちに
心と体に不調が出てきます。
僕の場合は、坐骨神経痛でした。隣の人は、首が痛いと
嘆いていました。
今考えると、ノートパソコンをオフィスでも使っていたので、
前かがみになり、それで首にストレスを掛けてしまっていた
のだど思います。
(日記)
昨日コンサルティングを受ける前に目黒駅周辺を散歩しました。
坂が多くて大変でしたが、いい運動になりました。
越谷市とは違って、自転車を乗っている人が少なくて散歩しやすいです。