2017/05/18
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マネーツリーを体験しておくと、クラウド型会計ソフトのイメージがつく
マネーツリーは無料でできる家計簿ソフトです。僕は、家計簿はつけていませんが、銀行残高の把握に使用してます。
マネーツリーに各銀行を連動させるわけですが、その方法がクラウド型の会計ソフトと似ています。
マネーツリーに慣れ親しんでおくと、freeeなどのソフト利用のハードルがぐんと下がります。
各銀行残高が一覧で分かる
下がマネーツリー(WEB版)の画面になります。
画面左側をアップにすると、下のようになっています。各銀行のインターネットバンキングと連動してここに一覧で
表示されます。
各銀行に直接アクセスしてもいいですが、残高だけ把握したいのであれば、マネーツリーのこの画面が一番しっくりします。
紙の通帳ではとっさに残高を知りたい時にはこうはいきませんでした。
銀行との連動は「銀行を追加する」でできる
銀行を追加するをタップし、追加したい銀行を選ぶと下のような画面になります。
(もう、みずほ銀行は連動済みですが)
みずほ銀行の場合、口座開設時にご利用カードというものをもらい、そこに「お客様番号」が記載されていますので
それを入力します。さらに、設定したパスワードも入力します。
その後、自分にしかわからない質問と答えを入力するように案内がありますので、それを入力します。
理論上は、以上で連動できるはずなのですが、僕の場合何度かこの方法でチャレンジしたのですが、なかなか連動できませんでした。
2,3日空けてもう一度試したら、連動できました。
この手のWEB上のサービスってどうも操作に安定感が無いですよね。神経質になっても疲れるだけなのでうまくできない時は
一時撤退して様子を見るという選択も重要です。
スマホでも残高が確認できる
スマホにマネーツリーのアプリをインストールすれば、このように残高が一覧できます。
出先で、残高を知りたい時に便利です。
ちなみに下の通知は、残高が少なかったり増減があったときのものです。
まとめ
クラウド型の会計ソフトのうりは、銀行との連動です。ですが、すんなり連動できないことも
あるので、マネーツリーでその感覚を掴んでおくといいかと思います。
- 編集後記
越谷レイクタウンマラソン(10Km)に申し込みました。初めての市民マラソンです。
10月30日に向けてカラダを仕上げていきたいです。
(昨日の1日1新)
東京カレー屋名店会(北千住)
ココマイスター銀座店