2017/05/18
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最近、コーヒーを1日2杯ぐらい飲むようになりました
今まで、グルテンフリー生活を続けてきて、胃腸の調子が良くなってきたところ
ですが、ちょっと生活に変化をつけてコーヒーを飲むようにしました。
コーヒーが人体に与える影響を自分の体で実験してみました。
コーヒーに含まれるカフェインには胃腸に炎症をおこす作用があるかもしれない
胃腸が荒れる原因に、カフェインを含む飲料の飲み過ぎというものがあります。
僕の場合は、コーヒーを1日2杯なので飲み過ぎというほどではないと思いますが、
調子が悪くなっているのは確実です。
人によって、カフェインを摂取できる量の上限は違うのでしょう。
コーヒーを飲んだらいけない人も僕のように少なからずいることでしょう。
一般的な飲料のカフェイン含有量(100ml中)
コーヒー・・・・90mg
栄養ドリンク・・50mg
紅茶・・・・・・20mg
緑茶・・・・・・20mg
コーヒーのカフェイン含有量は、他の飲料よりもだいぶカフェんが多く含まれて
いることがわかります。
コーヒーから紅茶に変えて様子を見てみる
コーヒーよりもカフェインが少ない紅茶を今度は継続して飲んでみて様子を見たいと思います。
胃腸の調子が悪いのはもしかしたら、カフェインの摂り過ぎが原因かもしれません。
摂り過ぎかどうかの目安は人によって違うもので、1杯だから安心というわけではなさそうです。
自分の体の変化に敏感になって余分なものは排除して浄化していきましょう。
- 編集後記
カフェインには依存性があるので一度習慣にしてしまうとなかなかやめられない
一面もあります。
カフェインの正しい知識をみにつけ上手に付き合っていきたいものです。