2017/05/18
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先日案内状が届きました
とあるセミナーに参加したあとに、お知らせハガキが封筒に入って郵送されてきました。
紙媒体でお客さんに接触するメリット
電子メールだと他のメールとごちゃまぜになったり、迷惑メールに行ってしまってお客さんに
読まれないこともあるかもしれません。
一方、紙媒体で郵送されれば、ほとんどのお客さんの目に止まります。
シンプルなデザインで上質な紙を使った封筒は開けるときにワクワクする
今回送られてきた、お知らせハガキが入った封筒は、デザインがシンプルでした。
そして、よく送られてくる請求書が入った封筒よりも色使いが落ち着いているので
好感が持てました。
しばらく、開封しないで机に置いておきました。その後開封のため手にしてみると、
紙の材質が柔らかく和紙ににた質感でした。ハサミで切ってしまうのをためらうぐらい
上質な紙でした。丁寧に手で封を開きました。
中から出てきた、ハガキも余計なことが書いてありません。
(裏面)何も書いてません
読み手が、読みやすいように必要な情報をシンプルに伝えられています。
広告をごちゃごちゃ入れ過ぎない
ドコモやカード会社からの封筒を開封するときにはこのようなワクワク感はありません。
紙の質から、デザインまでワクワクの要素は皆無です。
そして、開けてみても、広告のチラシがいっぱい入っています。(読んだことがありません。)
効率を重視すれば、このようになってしまうのでしょう。
自分が紙媒体でお客さんに接触するときは、ワクワク感を大事したいと思いました。
- 編集後記
広告をごちゃごちゃ入れすぎているケースとして、最近のパ・リーグの球場が浮かびました。
所狭しと広告が無秩序に並べられています。これも、効率を重視しすぎた弊害の一つ
の現象です。
見る側のこともある程度考えて行かないと、野球人気も低下していくことでしょう。
(日記)
全仏テニスが始まりました。誰が優勝するか、全く予想できません。
ちょっと前までは、全仏といえばナダル選手でした。
最近は調子悪いようなので、マレー選手かジョコビッチ選手が抜けている
感じですが、なにがあるかわかりません。錦織選手にもチャンスは有ります。